武蔵野S 2020 レース回顧

2020年11月18日水曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
16サンライズノヴァ牡658.01:35.0B-3
212ソリストサンダー牡556.01:35.1-11
37エアスピネル牡756.01:35.3B-8
48ワンダーリーデル牡757.01:35.4B5
511タイムフライヤー牡557.01:35.4A1
69メイショウワザシ牡556.01:35.9B+9
72モズアスコット牡659.01:35.9B+2
85スマートダンディー牡656.01:36.1-12
93ロードグラディオ牡456.01:36.3B-16
1015レピアーウィット牡556.01:36.4B6
114ケンシンコウ牡356.01:36.8B7
1210エメラルファイト牡457.01:37.0B14
1316オメガレインボー牡456.01:37.2B-10
1413デュードヴァン牡355.01:37.3B-4
151フィードバック牡456.01:38.2-13
1614バティスティーニ牡756.01:40.0B15


総評


A評価1頭、B+評価2頭。 マイナス評価の多いメンバーで、1,3着がマイナス評価。2着のソリストサンダーは映像がなく、全く参考にならない結果になってしまった。
 

パドック


4頭を取り上げて全馬掲示板。馬連は万馬券で、参考になった人は居たかもしれない。ただ、3着のエアスピネルは全く良く見えなかった。後脚にベトリとボロがついていることだけでも大きな割引。バンテージが少し汚れているくらいならまだましなのだが、飛節から蹄まで汚れている馬が重賞で馬券圏内に来るのを見ることは珍しい。

ポイント


メイショウワザシが飛ばして逃げ、オメガレインボーが差のない2番手。馬群は縦長になり、大きな変動なく直線へ。4コーナーで後続が詰め、メイショウワザシは坂上まで粘ったが、そこまでだった。あとは差し馬の叩き合い。サンライズノヴァがしっかり伸び、最後は流してゴールした。
 

分析


勝ち時計の1:35.0は、まずまず。前半3F34.2の流れを考えればもう少しタイムが出ていてもよかったかもしれない。ただ、勝ったサンライズノヴァは58キロを背負っての勝利。余力も十分だった。2着ソリストサンダーはオープン入り2戦目。重賞は初めてで、今回の結果は胸を張れる。1番人気タイムフライヤーは伸びを欠いて5着。斤量は57キロで、休み明けとはいえ陣営のトーンも低くはなかった。直線でソリストサンダーに前をカットされたが、それでやる気をなくしたわけでもなさそうで、最後までこの馬の脚色は保てていた。気になる敗戦になった。

評価詳細へ
https://jp-horse-breaking.blogspot.com/2020/11/Musashino-Stakes.html

           

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