【追い切り短評】東京盃(大井 Jpn2)~2020年10月07日

2020年10月6日火曜日

本記事は、2020年10月7日に大井競馬場ダ1200外で開催される「東京盃」(Jpn2)の追い切り短評です。レースは3歳以上選定馬重賞戦です。

1枠1番 マッチレスヒーロー 石崎駿(船橋)


【映像なし】

2枠2番 カプリフレイバー 本田重(船橋)


【映像なし】

2枠3番 ジャスティン 戸崎圭(JRA)


【B】栗東坂路単走。軽い内容のため頭は高いが、安定した着地で体の向きもまっすぐ。集中力も高い。

3枠4番 サイタスリーレッド 山崎誠(川崎)


【B】小林単走。四肢の可動域は狭めでトモも少しゆるめに見えるが、クビの角度は良く前膝を上げてきれいに地面をつかんで蹴れている。

3枠5番 ブルドッグボス 御神訓(小林)


【A】浦和併せの外。直線1馬身程度追走した相手を馬なりに追走して力強く併入。折り合いがついて、気合い乗りも良い。馬体も引き締まっている。

4枠6番 ヤマニンアンプリメ 川田将(JRA)


【B+】栗東坂路単走。前脚の着地ポイントはわずかにぶれるが、完歩が大きくやわらかに地面をつかんで蹴れている。

4枠7番 コパノキッキング 藤田菜(JRA)


【B-】栗東坂路単走。前脚の着地ポイントが体の外側にあり、右前肢を若干内目に蹴る。完歩ごとに蹴り出しの方向が変わることも割り引き。

5枠8番 クルセイズスピリツ 西啓太(小林)


【映像なし】  

5枠9番 フランシスコダイゴ 本橋孝(船橋)


【映像なし】

6枠10番 ブロンディーヴァ 今野忠(川崎)


【映像なし】

6枠11番 マテラスカイ ルメー(JRA)


【B】栗東坂路併せ。やや強めの相手に対して馬なりに併入。内容は軽いがタイムはまずまず出ており、リラックスした動きをできている。

7枠12番 トロヴァオ 藤田凌(小林)


【映像なし】  

7枠13番 ジョウラン 左海誠(船橋)


【映像なし】

8枠14番 サブノジュニア 矢野貴(大井)


【A】小林単走。モヤでゴール付近しか見られなかったが、頭を低く保ってパワフルに動けている。四肢の可動域は広く、伸びやかな動き。体もふっくら見せている。

8枠15番 ラプタス 幸英明(JRA)


【B】栗東坂路単走。後脚が非力な印象で四肢の可動域も狭い。ただ、この馬はいつもそれほど良く見せないのでいつもどおりではある。終い軽い尻ステッキを入れてまずまず反応できたため、評価は据え置きたい。

参考ステップレースの結果



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