新潟大賞典 2020 レース回顧

2020年5月13日水曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
19トーセンスーリヤ牡554.01:58.6B+10
212アトミックフォース牡454.01:58.8B7
314プレシャスブルー牡654.01:58.9B-14
47ブラヴァス牡455.01:58.9B2
54インビジブルレイズ牡656.01:59.3-3
66レッドガラン牡556.01:59.4B1
713メートルダール牡756.01:59.5B-15
816ブラックスピネルセ757.01:59.7B-13
92エアウィンザー牡657.51:59.8B5
105カツジ牡556.01:59.8B8
1111ドゥオーモ牡753.01:59.8B11
1215ケイデンスコール牡456.01:59.9B+12
133ギベオン牡557.51:59.9B4
148ダイワキャグニー牡657.52:00.1A6
1510サラス牝553.02:00.2B-9
161シャイニープリンス牡1054.02:00.4A16


総評


A評価2頭、B+評価2頭。 プラス評価のうち3頭が下から5番目以内に入った一方、10番人気のB+評価トーセンスーリアが勝利。参考になったのかどうなのかよくわからない結果になった。
 

パドック


上位は目立たなかった。勝ったトーセンスーリヤはせかせかとした動きで目立たず。2着アトミックフォースもいまいちぱっとしないパドックで、3着プレシャスブルーは少しゆるいかなという印象だった。

ポイント


アトミックフォースの逃げ。1000メートル通過時点で59.7の淀みないペースで最内の経済コースを軽快に飛ばす。トーセンスーリヤは4番手の最内。直線に入ってもアトミックフォースの脚色は鈍らない。後続との差は広がったが、最内で唯一食い下がったのがトーセンスーリヤ。残り200メートル地点で前をとらえるとそのまま抜け出して快勝した。
 

分析


勝ち時計の1:58.6は、例年並み。勝ったトーセンスーリアは上がり3F3位タイの35.0で4番手から最内を抜け出した。2着アトミックフォースは最後に失速して上がり3Fこそ35.6だったが、直線で後続を離した脚には見どころがあった。3着プレシャスブルーは上がり3F最速の34.5。唯一後方から馬券圏内に入った。ただ、これら3頭はすべてハンデ54キロ。1,2着馬は最内を通っており、能力面ではそれほど強調する材料はない。なお、トーセンスーリアは大井のデビューで初戦は8番人気。断然の人気を集めたモジアナフレイバーに大差をつけられて2着だった。応援したくなる経歴だ。

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https://jp-horse-breaking.blogspot.com/2020/05/Niigata-Dai-Shoten.html

           

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