【水曜速報】G2:スプリングS 追い切り評価~2020年03月22日開催

2020年3月18日水曜日

本記事は、2020年03月22日に中山競馬場芝1800mで開催される「フジテレビ賞スプリングステークス」(G2)の追い切り評価(水曜夜更新分)です。レースは3歳牡牝馬齢戦。登録馬は12頭、うち追い切り映像の更新されていた馬は7頭でした。すべての出走馬が含まれていない可能性があります。枠順確定後に最終版記事を配信します。

アオイクレアトール 56.0 【B】

美浦W単走。馬場の真ん中を通って直線へ。頭は高く首の可動域は狭いが、脚元はスムースで気分良さそうに駆けられている。前膝を上げる走法でないため平坦なコースの方が合いそうだが追い切りの評価としてはBで妥当だろう。

ヴェルトライゼンデ 56.0 【B】

栗東坂路併せ。活気は十分でごつい体。動きもパワフルだが、前脚の着地が軽すぎて前駆を推進力に使い切れていない印象を受ける。一方、後脚は力強くまっすぐ後ろに蹴れており、終いしっかり伸びて半馬身先着した。

ガロアクリーク 56.0 【B+】

美浦W併せの内。馬場の外側を通り、直線は1馬身差先行。手前を替えようとして替えられなかったことは割引だが、ゴール地点でようやく替えてもう一伸び。首の角度は良く、前後の連動性も高い。

ココロノトウダイ 56.0 【B+】

美浦W3頭併せの中。馬場の外側を通り、直線は並ぶ内外をアタマ差追走。キビキビとした動きで内と併入。外にアタマ差先着した。前膝を上げる走法で中山は合いそう。気合い乗りも良い。

注意: 本記事は、速報版です。枠順確定後に最終版を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。

サクセッション 56.0 【B】

美浦W併せの内。馬場の真ん中を通り、直線は1馬身差追走。軽く促しながらアタマ差先着した。ピッチ走法で距離は短い方が良さそうだが、体はふっくら見せており首の使い方も上手。

シルバーエース 56.0 【A】

栗東CW3頭併せの外。ラチ一杯を深く入り、直線は2頭分ほど間隔をあけた中と並走、内に2馬身差先行。長手綱で中と併入、内に半馬身先着し、ゴール後軽い合図で前へ出た。折り合いはついた。シルエットの美しい馬で、良く見せる。

ファルコニア 56.0 【B】

栗東坂路単走。動きはやわらか。ただ、首の使い方やフォームの安定感はそれほどなく、これから良くなってきそう。ここでどうかはわからないが、スケール感はある。


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参考ステップレースの結果

注意: 本記事は、速報版です。枠順確定後に最終版を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。

                                                                                               

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