着順 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | タイム | 評価 | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | ダーリントンホール | 牡3 | 56.0 | 1:49.6 | B+ | 3 |
2 | 2 | ビターエンダー | 牡3 | 56.0 | 1:49.6 | B- | 4 |
3 | 7 | フィリオアレグロ | 牡3 | 56.0 | 1:50.3 | B | 2 |
4 | 8 | マイラプソディ | 牡3 | 57.0 | 1:50.3 | B+ | 1 |
5 | 3 | ココロノトウダイ | 牡3 | 56.0 | 1:50.4 | B- | 5 |
6 | 4 | シングンバズーカ | 牡3 | 56.0 | 1:50.4 | B | 7 |
7 | 1 | エン | 牡3 | 54.0 | 1:51.4 | A | 6 |
8 | 9 | シコウ | 牡3 | 56.0 | 1:51.5 | B | 8 |
9 | 5 | アジュバント | 牡3 | 56.0 | 1:52.0 | B- | 9 |
総評
A評価1頭、B+評価2頭。 B+評価のダーリントンホールが勝ち、B+→B-→Bの決着。ビターエンダーはパドックで拾えたが、A評価のエンが直線バタバタになり、いまいちな結果になってしまった。
パドック
マイラプソディがふつうに勝ちそうだなというパドックだった。しかし伸びず4着止まり。勝ったダーリントンホールは口元の泡が気になった。2着ビターエンダーは書いたとおり良く見えたのだが、3着フィリオアレグロはいまいち目立たなかった。
共同通信杯、マイラプソディは毛ヅヤ良くトモには成長余地もありますが現時点でも好馬体です。ココロノトウダイが気合い乗り良くバランスの良い歩様。エンも好気合いで尾の雰囲気良く臆するところなく歩けています。ビターエンダーが外を通ってキビキビと周回しています。— jphb (@jphb_oikiri) February 16, 2020
ポイント
アジュバントが出遅れ。各馬前に行きたがらず、ビターエンダーが押し出されて先頭へ。馬群は1団で、前目で運んだビターエンダーとダーリントンホールの叩き合い。最後にアタマ差ダーリントンホールが制した。
分析
勝ち時計の1:49.6は、稍重馬場とはいえかなり遅い。ペースが遅く残り700メートルあたりから徐々に動き始めたような流れになり、差し馬にとっては厳しい展開になった。1,2着は先行して早めに抜け出した2頭で、そこから4馬身離しての3着争い。渋った馬場を初めて経験する馬も多く、展開利も大きなレース。今回の結果は度外視していいかもしれない。
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https://jp-horse-breaking.blogspot.com/2020/02/KyodoNewsService-Hai.html