共同通信杯 2020 レース回顧

2020年2月19日水曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
16ダーリントンホール牡356.01:49.6B+3
22ビターエンダー牡356.01:49.6B-4
37フィリオアレグロ牡356.01:50.3B2
48マイラプソディ牡357.01:50.3B+1
53ココロノトウダイ牡356.01:50.4B-5
64シングンバズーカ牡356.01:50.4B7
71エン牡354.01:51.4A6
89シコウ牡356.01:51.5B8
95アジュバント牡356.01:52.0B-9


総評


A評価1頭、B+評価2頭。 B+評価のダーリントンホールが勝ち、B+→B-→Bの決着。ビターエンダーはパドックで拾えたが、A評価のエンが直線バタバタになり、いまいちな結果になってしまった。
 

パドック


マイラプソディがふつうに勝ちそうだなというパドックだった。しかし伸びず4着止まり。勝ったダーリントンホールは口元の泡が気になった。2着ビターエンダーは書いたとおり良く見えたのだが、3着フィリオアレグロはいまいち目立たなかった。

ポイント


アジュバントが出遅れ。各馬前に行きたがらず、ビターエンダーが押し出されて先頭へ。馬群は1団で、前目で運んだビターエンダーとダーリントンホールの叩き合い。最後にアタマ差ダーリントンホールが制した。
 

分析


勝ち時計の1:49.6は、稍重馬場とはいえかなり遅い。ペースが遅く残り700メートルあたりから徐々に動き始めたような流れになり、差し馬にとっては厳しい展開になった。1,2着は先行して早めに抜け出した2頭で、そこから4馬身離しての3着争い。渋った馬場を初めて経験する馬も多く、展開利も大きなレース。今回の結果は度外視していいかもしれない。

評価詳細へ
https://jp-horse-breaking.blogspot.com/2020/02/KyodoNewsService-Hai.html

           

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