着順 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | タイム | 評価 | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 9 | ダノンキングリー | 牡3 | 54.0 | 1:44.4 | B | 1 |
2 | 3 | アエロリット | 牝5 | 55.0 | 1:44.6 | B | 2 |
3 | 4 | インディチャンプ | 牡4 | 58.0 | 1:44.8 | A | 3 |
4 | 6 | ペルシアンナイト | 牡5 | 57.0 | 1:44.9 | B+ | 4 |
5 | 5 | ランフォザローゼス | 牡3 | 54.0 | 1:45.0 | B- | 8 |
6 | 10 | モズアスコット | 牡5 | 57.0 | 1:45.0 | A | 5 |
7 | 2 | ギベオン | 牡4 | 56.0 | 1:45.0 | B | 6 |
8 | 8 | ハッピーグリン | 牡4 | 56.0 | 1:45.5 | - | 10 |
9 | 1 | ケイアイノーテック | 牡4 | 57.0 | 1:45.8 | B- | 7 |
10 | 7 | マイネルファンロン | 牡4 | 56.0 | 1:46.7 | C | 9 |
総評
A評価2頭、B+評価1頭。インディチャンプは3着にがんばったがそのほかが馬券圏外。B→B→Aで1,2,3番人気の決着で、いまいち参考になったのかどうなのかわからない結果になった。
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パドック
ハッピーグリンは良く見せていたが、このメンバーで能力差は大きかったかもしれない。インディチャンプはここを叩いて上積みは大きそうだ。
毎日王冠、アエロリットが最後尾。気合い乗り良く周回できています。ハッピーグリンが四肢の可動域十分。ゆったりやわらかに動けています。ダノンキングリーは入れ込み気味も気合いと見られる範囲でゆるさはありません。インディチャンプは左右に首を曲げ、体もゆるめですがどうでしょうか。— jphb (@jphb_oikiri) 2019年10月6日
ポイント
ダノンキングリーは伸び上がるようなスタートになって出遅れ最後方から。アエロリットが好スタートからハイペースで飛ばし、インディチャンプが2馬身後ろの外につける展開。直線。アエロリットは一旦インディチャンプに交わされたが、坂を上ってから再加速して差し返す。しかし内の攻防もそこまで。大外を一気にダノンキングリーが差し切った。
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分析
勝ち時計の1:44.4は、優秀。45秒台前半なら十分だろう。アエロリットは前年1:44.5で勝っており、今年は0.1秒遅かった。それと比べても十分な時計であることがわかる。2F目から一度も12秒台を計測しない厳しい流れ。それを出遅れて最後尾から差し切ったダノンキングリーは斤量差があるとはいえ、上の世代に入っても上位の能力を示した。一方、3着インディチャンプはまだ上積みがありそう。今回は斤量も58キロだった。差し返されたのは気がかりだが、次走は改めて期待したい。
評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2019/10/MainichiOkan.html