【追い切り短評】東京記念 2019.09.18

2019年9月17日火曜日

本記事は、2019年9月18日に大井競馬場ダ2400外で開催される「東京記念」(S1)の追い切り短評です。レースは3歳以上選定馬重賞戦。すべての出走馬が含まれていない可能性があります。

1枠1番 ウマノジョー 御神訓(小林)


【映像なし】

2枠2番 クラウンシャイン 笹川翼(大井)


【B+】大井併せの外……のはず(併せ馬の映像があるのですが、内なのか外なのか表示がなく、2頭どちらも似たような毛色。内の馬の前肢が白く――ただし毛色なのかバンテージなのかは不明――、この馬は緑のバンテージを巻いていることが多いので外だと想定します。外の方が動き良いです)。馬なりに進めて軽く促し併入。その後前へ出た。体は少し太いかもしれないが、毛ヅヤは良く四肢の可動域も十分。

2枠3番 ハセノパイロ 今野忠(川崎)


【B-】船橋併せの外。ステッキの連発で食い下がったが追いつけずクビ差遅れ。頭は低く保てており動きはそれほど悪くはないのだが見栄えはしない。

3枠4番 スギノグローアップ 真島大(大井)


【映像なし】

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3枠5番 サブノクロヒョウ 藤本現(大井)


【B】大井併せの外。馬なりに進めて軽く肩にステッキを入れ、じわりと差を詰めて併入した。相変わらず頭は高いが状態は良さそう。

4枠6番 ストライクイーグル 吉原寛(金沢)


【映像なし】

4枠7番 ディアドムス 岡部誠(名古屋)


【C】大井3頭併せの中。外と一緒に抜け出し内は完封したが、外が一気に伸びて3馬身遅れた。外はハッピースプリントなので仕方ないのかもしれないが、さばきは硬めでそれほど良くは見えない。

5枠8番 ワンフォーオール 本橋孝(船橋)


【映像なし】

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5枠9番 マルカンセンサー 的場文(大井)


【B+】大井単走。頭は高いが脚元はやわらかで良い動き。鞍上は一定のリズムで肩ステッキを入れながら駆けさせ、馬も最後まで集中して駆けられた。毛ヅヤも良い。

6枠10番 センチュリオン 矢野貴(大井)


【A】浦和併せの外。相手はシュテルングランツ。気合い乗りは十分で、馬なりに並びかけてそのまま交わし、半馬身先着した。体もすかっと見せている。

6枠11番 キャッスルクラウン 繁田健(浦和)


【B】船橋単走。直線で頭を左右に向けるなど気性面に少し不安は残るが、最後はしっかり伸びた。四肢の可動域はいまいちだが、マイナス評価するほどではない。

7枠12番 シュテルングランツ 左海誠(船橋)


【B】浦和併せの内。相手はセンチュリオン。軽く促す鞍上にこたえてまっすぐ伸びたが馬なりの相手に半馬身遅れた。ただ、首の角度は良く、集中力もまずまず。相手が良すぎただけで、この馬としては動けている。

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7枠13番 ピアシングステア 町田直(川崎)


【B】大井併せの内。1馬身半程度先行し、鞍上が相手の方を何度か見たが、最後は追って1馬身先着した。相手のためにやったような内容なのは気がかりだが、動きは悪くない。

8枠14番 ヤマノファイト 赤岡修(高知)


【B-】船橋併せの外。馬なりに並びかけたがアタマ差遅れ。ゼッケン下に発汗が見られ、前脚の可動域が狭い。

8枠15番 トーセンデューク 森泰斗(船橋)


【B】浦和併せの外。きれいな伸び。エンジンのかかりが遅く3馬身ほど前に居た相手をきっちりとらえてゴールした。飛節の角度が深い馬で、この距離は疑問だが、追い切りの評価としてマイナスはつけられない。

参考ステップレースの結果

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