2019 ブリリアントカップ 追い切り短評

2019年4月8日月曜日

本記事は、2019年4月9日に大井競馬場ダ1800外で開催される「ブリリアントカップ」(S3)の追い切り短評です。レースは4歳上オープン重賞戦。すべての出走馬が含まれていない可能性があります。

1枠1番 サンドプラチナ 石崎駿(船橋)


【映像なし】

1枠2番 キャプテンキング 坂井英(大井)


【B】大井併せの内。馬なりにアタマ差先着した。極めて軽い内容で、評価はつけにくいが、楽に動けてはおり体もふっくら見せているため据え置いておきたい。

2枠3番 サブノクロヒョウ 笹川翼(大井)


【B-】大井併せの外。ステッキを使わず追って1馬身半先着した。頭は高く首の可動域が狭い。その割に四肢の可動域はまずまずある。

2枠4番 ウマノジョー 高松亮(水沢)


【映像なし】

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3枠5番 モズライジン 服部茂(北海道)


【B-】大井単走。キビキビとまっすぐに駆けられている。ただ、線は細く非力な印象ではある。

3枠6番 ヤマノファイト 本橋孝(船橋)


【B+】船橋併せの外。終い追って半馬身先着し、その後もステッキを入れて十分に負荷をかけた。体は太く見えるが毛ヅヤは良好。十分に負荷をかけており、この一追いで絞れれば。

4枠7番 ハセノパイロ 矢野貴(大井)


【B-】船橋併せの外。鞍上が手綱をしごいたがそれほど反応せず。その後ステッキを使ってさらりと追い、半馬身先着した。動きはまずまずだが、合図への反応が鈍かったのは割引。

4枠8番 ヒガシウィルウィン 森泰斗(船橋)


【B-】船橋併せの内。頭を低く保って背中は安定。いい手ごたえだったが終い伸びず、差されて半馬身遅れた。ゼッケン下に発汗も見られる。

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5枠9番 クリスタルシルバー 的場文(大井)


【B+】大井併せの外。体はふっくら見せており頭の位置は安定。脚元もやわらかに使えている。終い軽い尻ステッキを入れて半馬身先着した。映像は直線を向いてゴール前70メートルほどから。映像が始まっるとほぼ同時に手前を決めたのは割引だが、プラス評価しておきたい。

5枠10番 サウンドトゥルー 御神訓(小林)


【B】船橋単走。馬なりに安定した走り。中央に居たころより腹回りは太く見えるのだが、それにもかかわらず脚元の力強さが衰えたのか、華奢になったような印象を受ける。股間に発汗が少し見られる。動きはマイナス評価するほど悪くないのだが、気になるところは多い。

6枠11番 ハッピースプリント 吉原寛(金沢)


【B】大井3頭併せの外。馬なりに走り、内の2頭はついて来られず実質単走。前脚の着地は軽すぎる印象だが後脚は安定して蹴れており、頭を低く保って気合い乗りも良い。

6枠12番 ムサシキングオー 和田譲(大井)


【B-】大井単走。キビキビと動けてはいるが頭は高め。四肢の可動域も及第点レベル。毛ヅヤは良いのだが。

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7枠13番 シュテルングランツ 岡部誠(名古屋)


【映像なし】

7枠14番 コティニャック 町田直(川崎)


【映像なし】

8枠15番 ディアデルレイ 本田重(船橋)


【C】船橋単走。尻ステッキを何度も入れて追ったが、追ったほどのキレはない。四肢の可動域は狭く、いまいちぱっとしない内容。

8枠16番 タービランス 赤岡修(高知)


【A】浦和単走。直線に入ってゴールまでの短い浦和で追ったとはいえゴール付近でようやく手前を替えたのは割引したいところ。ただ、皮膚を薄く見せており、適度な荒々しさがあり活気十分。高評価したい。

参考ステップレースの結果

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