2019 フジノウェーブ記念 追い切り短評

2019年3月4日月曜日

本記事は、2019年3月6日に大井競馬場ダ1400外で開催される「フジノウェーブ記念」(S3)の追い切り短評です。レースは4歳上オープン重賞戦。すべての出走馬が含まれていない可能性があります。

1枠1番 トーセンデューク 村上忍(船橋)


【映像なし】

1枠2番 キャンドルグラス 御神訓(小林)


【B】船橋単走。馬体はゆるめだが、前膝を高く上げ、四肢をきれいに使って駆けられている。

2枠3番 ブルージェット 町田直(川崎)


【B】大井単走。馬体は引き締まって見栄えする。四肢の可動域は及第点レベルで、集中力もある。ただ終始舌を出している。

2枠4番 マッチレスヒーロー 的場文(大井)


【映像なし】
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3枠5番 バルダッサーレ 笹川翼(大井)


【B-】大井単走。追って反応はまずまずあり、馬体はすかっと見せている。ただ、頭は高く四肢の動きも硬め。

3枠6番 ショコラブラン 森泰斗(船橋)


【B+】牧場坂路単走。頭の位置が安定しており、推進力も上に逃げない。四肢の回転力もまずまず。

4枠7番 アルタイル 和田譲(大井)


【映像なし】

4枠8番 リコーワルサー 真島大(大井)


【B】小林単走。肩ステッキを一発入れ、集中して駆けられた。前脚を伸びやかに使えている。体は少しゆるいかもしれない。
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5枠9番 ゴーディー 赤嶺亮(大井)


【C】大井単走。頭は高く動きもスロー。尻ステッキを何度も入れたが反応は鈍かった。

5枠10番 ノブワイルド 左海誠(船橋)


【映像なし】

6枠11番 クリスタルシルバー 矢野貴(大井)


【A】大井併せの外。激しく追う相手に対し、こちらは持ったまま。鞍上は一切手を動かさずにじっと折り合い、きっちり併入した。四肢の可動域は広く、首の角度も良い。

6枠12番 トロヴァオ 吉原寛(金沢)


【映像なし】
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7枠13番 クルセイズスピリツ 西啓太(小林)


【B+】小林併せの外。頭が少し左に出るが、脚元の動きはまずまず。軽く気合いをつける程度でアタマ差先着した。半腱半膜様筋が盛り上がったトモは見栄えする。

7枠14番 キャプテンキング 坂井英(大井)


【C】大井単走。馬なりでちょこまかとした動き。四肢の可動域は狭く、前膝を使えていない。頭も高い。

8枠15番 オメガヴェンデッタ 今野忠(川崎)


【映像なし】

8枠16番 ヨンカー 石崎駿(船橋)


【B】牧場坂路単走。体は進行方向より若干左。尻ステッキを入れて十分な負荷をかけた。頭は高めだが首は使えており、四肢の可動域はまずまず。体は少し太いかもしれない。

参考ステップレースの結果

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