ラジオNIKKEI賞 2019 レース回顧

2019年7月2日火曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
114ブレイキングドーン牡355.01:49.8B+3
22マイネルサーパス牡354.01:49.9B9
313ゴータイミング牡353.01:50.1A6
43ダディーズマインド牡354.01:50.1-7
516アドマイヤスコール牡354.01:50.1B+13
611ヒルノダカール牡353.01:50.3B5
76ブレイブメジャー牡354.01:50.5B4
84ポルーニン牡353.01:50.5B15
99ヒシイグアス牡354.01:51.0B1
108サヴォワールエメ牝351.01:51.0-14
115ディキシーナイト牡356.01:51.1A2
127インテンスライト牡354.01:51.3B11
1310レッドアネモス牝354.01:51.6B8
1412ウインゼノビア牝353.01:51.7B16
1515ランスオブプラーナ牡357.01:51.8B10
161ギルマ牡353.01:51.9B12


総評


A評価2頭、B+評価2頭。ディキシーナイトは沈んだが、13番人気アドマイヤスコールが5着に食い込み、B+→B→Aの決着。それほど悪くはない結果になった。
スポンサーリンク

パドック


パドックは上位がいまいち良く見えず、全くだめだった。勝ったブレイキングドーンは歩幅狭い。2着マイネルサーパスは踏み込み浅め。3着ゴータイミングはセカセカした印象だった。

ポイント


ダディーズマインドが内からするすると最内を逃げ、その外からディキシーナイトが半馬身差追走。1~2コーナーでは3頭分以上外を回った馬が多く、不思議なことに外枠の後方勢はカーブも内へ行かず、そのまま外を追走。向こう正面でも大外を通る。3~4コーナーで馬群は詰まったが、後方勢はここでも外。先行有利の展開になり、逃げたダディーズマインドは4着。その直後につけていたマイネルサーパスが2着。しかし勝ったのは後方から外を伸びてきたブレイキングドーン。3着にはさらに後ろから大外を回したゴータイミングが入った。
スポンサーリンク

分析


勝ち時計の1:49.8は、不良馬場なので何とも言えない。ただ、ブレイキングドーンとゴータイミングは終始外を通っての結果であり、強い内容だった。ブレイキングドーンは55キロを背負っており、このメンバーと条件では能力が抜けていそうだ。1番人気ヒシイグアスはパドックからそれほど良く見えず、馬場が合わなかった可能性と休み明けの割引は考慮に入れる必要があるかもしれないが、チグハグな競馬になってしまった。今後に不安の残る敗戦だ。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2019/06/RadioNikkeiSho.html

           

このブログを検索

Twitterはこちらへ

プッシュ通知を受け取る

QooQ