着順 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | タイム | 評価 | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 14 | ブレイキングドーン | 牡3 | 55.0 | 1:49.8 | B+ | 3 |
2 | 2 | マイネルサーパス | 牡3 | 54.0 | 1:49.9 | B | 9 |
3 | 13 | ゴータイミング | 牡3 | 53.0 | 1:50.1 | A | 6 |
4 | 3 | ダディーズマインド | 牡3 | 54.0 | 1:50.1 | - | 7 |
5 | 16 | アドマイヤスコール | 牡3 | 54.0 | 1:50.1 | B+ | 13 |
6 | 11 | ヒルノダカール | 牡3 | 53.0 | 1:50.3 | B | 5 |
7 | 6 | ブレイブメジャー | 牡3 | 54.0 | 1:50.5 | B | 4 |
8 | 4 | ポルーニン | 牡3 | 53.0 | 1:50.5 | B | 15 |
9 | 9 | ヒシイグアス | 牡3 | 54.0 | 1:51.0 | B | 1 |
10 | 8 | サヴォワールエメ | 牝3 | 51.0 | 1:51.0 | - | 14 |
11 | 5 | ディキシーナイト | 牡3 | 56.0 | 1:51.1 | A | 2 |
12 | 7 | インテンスライト | 牡3 | 54.0 | 1:51.3 | B | 11 |
13 | 10 | レッドアネモス | 牝3 | 54.0 | 1:51.6 | B | 8 |
14 | 12 | ウインゼノビア | 牝3 | 53.0 | 1:51.7 | B | 16 |
15 | 15 | ランスオブプラーナ | 牡3 | 57.0 | 1:51.8 | B | 10 |
16 | 1 | ギルマ | 牡3 | 53.0 | 1:51.9 | B | 12 |
総評
A評価2頭、B+評価2頭。ディキシーナイトは沈んだが、13番人気アドマイヤスコールが5着に食い込み、B+→B→Aの決着。それほど悪くはない結果になった。
パドック
パドックは上位がいまいち良く見えず、全くだめだった。勝ったブレイキングドーンは歩幅狭い。2着マイネルサーパスは踏み込み浅め。3着ゴータイミングはセカセカした印象だった。
ラジオNIKKEI賞、ヒルノダカールが安定感十分。着地から蹴り出しの方向が整っています。ディキシーナイトがパワフル。前駆が目立ちます。ポルーニンがトモのボリューム感豊富。ランスオブプラーナは-16キロですがむしろすかっと見せて良さそうです。インテンスライトがキビキビと歩けています。— jphb (@jphb_oikiri) 2019年6月30日
ポイント
ダディーズマインドが内からするすると最内を逃げ、その外からディキシーナイトが半馬身差追走。1~2コーナーでは3頭分以上外を回った馬が多く、不思議なことに外枠の後方勢はカーブも内へ行かず、そのまま外を追走。向こう正面でも大外を通る。3~4コーナーで馬群は詰まったが、後方勢はここでも外。先行有利の展開になり、逃げたダディーズマインドは4着。その直後につけていたマイネルサーパスが2着。しかし勝ったのは後方から外を伸びてきたブレイキングドーン。3着にはさらに後ろから大外を回したゴータイミングが入った。
分析
勝ち時計の1:49.8は、不良馬場なので何とも言えない。ただ、ブレイキングドーンとゴータイミングは終始外を通っての結果であり、強い内容だった。ブレイキングドーンは55キロを背負っており、このメンバーと条件では能力が抜けていそうだ。1番人気ヒシイグアスはパドックからそれほど良く見えず、馬場が合わなかった可能性と休み明けの割引は考慮に入れる必要があるかもしれないが、チグハグな競馬になってしまった。今後に不安の残る敗戦だ。
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http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2019/06/RadioNikkeiSho.html