CBC賞 2019 レース回顧

2019年7月2日火曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
19レッドアンシェル牡556.01:09.8B1
24アレスバローズ牡757.51:09.8B7
33セイウンコウセイ牡658.01:09.9B2
48キョウワゼノビア牝652.01:10.0D8
57ビップライブリー牡656.01:10.3B-5
61グランドボヌール牡554.01:10.4B-6
76コパノディール牝649.01:10.4-11
813アウィルアウェイ牝351.01:10.7B+3
95ラインスピリット牡856.01:10.8B12
1010ラベンダーヴァレイ牝651.01:10.9B9
1111メイショウケイメイ牝350.01:11.3B-10
122ショウナンアンセム牡656.01:11.5B4
1312タマモブリリアン牝653.01:11.5B13


総評


A評価なし、B+評価1頭。B+評価アウィルアウェイは小頭数とはいえ大外で、結果はB→B→Bだった。
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パドック


7番人気アレスバローズは2着に来たが、1,2番手に取り上げた2頭は惨敗。3着セイウンコウセイは歩幅狭くそれほど良くは見えなかった。

ポイント


スタートはある程度そろい、内の各馬が好スタート。タマモブリリアンが行き脚つかずに後ろから。セイウンコウセイが押して先頭に立った。馬群は一団で外に大きく膨れる展開。外を回した各馬は大きな距離ロスになった。しかし勝ったのはカーブで4頭分外を回して中団待機のレッドアンシェル。直線力強く抜け出した。2着は僅差で最内を突いたアレスバローズ。3着にセイウンコウセイが粘った。
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分析


勝ち時計の1:09.8は、不良馬場なので何とも言えない。逃げたセイウンコウセイと最内を伸びたアレスバローズには展開が向き、外から上がり3F34.4の脚をつかったレッドアンシェルとキョウワゼノビアの能力を上位に見ることもできる。ただ、斤量差も大きいため、この着差を額面どおりには受け取りにくい。アウィルアウェイは最後方に下げて直線最内アレスバローズの後ろにつけたが、そこから前が詰まって馬場の真ん中へ持ち出しての敗退。結果論だがアレスバローズについていっていれば、掲示板はあったかもしれない。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2019/06/CBCSho.html

           

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