【枠順確定】テレビ西日本賞北九州記念(GIII)追い切り評価最終版-2018年8月19日小倉芝1200ハンデ

2018年8月17日金曜日

1枠1番 ゴールドクイーン 牝3 51.0 古川【B-】

小倉ダート単走。終いだけ軽く仕掛けてさらりと。首の使い方はいまいちだが内容が軽いため仕方なく、脚元はまずまずやわらかではある。体は細く見えるため、滞在はプラスだろう。ただ動きは非力で評価としてはマイナスをつける。

1枠2番 ツィンクルソード セ7 53.0 北村友【-】

映像なし

2枠3番 ダイアナヘイロー 牝5 55.5 武豊【B】

小倉芝単走。前脚はまずまず伸びやかで、滞空時間も長い。トモのボリューム感はあり、力強さもまずまず。

2枠4番 ナインテイルズ 牡7 54.0 幸【B+】

栗東坂路単走。手前側前肢を体の中心で着地させようとするようで、手前を替えると体の向きが大きく変わる。ただ、どちらが手前で合っても着地がパワフルで、前脚を推進力にも使えている。活気も十分。

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3枠5番 アレスバローズ 牡6 56.0 菱田【B-】

栗東坂路単走。頭は高く、左前肢の着地ポイントが右寄りになっており、バランスはいまいち。終始掛かり気味で首を使えていない。活気はあるのだが。

3枠6番 セカンドテーブル 牡6 56.0 水口【-】

映像なし

4枠7番 アンヴァル 牝3 50.0 荻野極【C】

栗東ポリトラック併せの内。カーブでは相手の居ない右側に首を出すシーンが2度あり、直線尻ステッキを入れて追い出し抜けるも追いつかれてほぼ併入。ゴール後も突き放せなかった。

4枠8番 アクティブミノル 牡6 55.0 酒井【B】

栗東坂路単走。体は進行方向よりほんの少し右。前に居る馬を楽々と交わして気分良さそうに坂を駆け上がってきた。

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5枠9番 ラブカンプー 牝3 51.0 和田【C】

栗東坂路併せ。前走時と同様にダイメイプリンセスと併せ馬。道中ふらつき、終いは突き放される内容で、評価できるポイントはない。

5枠10番 グレイトチャーター 牡6 53.0 松山【B】

栗東坂路単走。まじめに正しい動きをしようとして、その通りに動いているような印象で、悪くは見えないのだが光るところもない。ただ、いくつかぐっと地面をつかんでいる完歩はあり、それが増えてくれば良くなってきそう。評価は据え置きたい。

6枠11番 ダイメイプリンセス 牝5 55.0 秋山【A】

栗東坂路併せ。相手が体を寄せてきても全く動じず、自分のコースを自分のリズムで走り、終い突き放して3馬身以上先着した。舌は出しておらず、着地後脚元の流れる完歩も少ない。使い詰めでも前走時より状態はアップしていそう。カーブをきれいに曲がれれば。

6枠12番 スカイパッション 牝6 49.0 富田【B】

栗東坂路単走。後脚の管が細く非力さは見られるが、前脚はしっかり。頭を低く保てており、体もふっくら見せている。軽ハンデを生かせれば。

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7枠13番 トウショウピスト 牡6 56.0 鮫島駿【B-】

栗東CW単走。映像は直線だけで、通ったコースは外目。タイムは良いが、四肢の可動域はいまいちで、尻ステッキへの反応も微妙。発汗も目立つ。

7枠14番 アサクサゲンキ 牡3 53.0 松若【B】

栗東坂路併せ。少し掛かったシーンはあったが、制御は効いており終い伸びて1馬身先着した。前脚の動きは伸びやか。

8枠15番 ナガラフラワー 牝6 52.0 高倉【B】

栗東CW単走。馬場の外目を通って直線へ。頭の位置は若干ぶれるが、リズムは一定。脚元の回転力も高く、スムースに駆けられている。

8枠16番 ナリタスターワン 牡6 54.0 太宰【A】

栗東CW単走。馬場の外目を通って直線へ。顎を引いて首を勢いよく上下動させ、パワフルに地面を蹴れている。活気は十分にあり、最後まで気合い乗り良く駆けられた。

8枠17番 フミノムーン 牡6 55.0 国分優【-】

映像なし

参考ステップレースの結果

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