G1:菊花賞 追い切り評価~2026年10月25日開催

2026年10月23日金曜日

本記事は、2026年10月25日に京都競馬場芝3000mで開催される3歳牡牝馬齢 G1競走「菊花賞」の追い切り評価です。

A評価

ダノンヒストリーを最上位評価しました。1週前は少し軽すぎる印象で道中並ばれましたがそこから差し返して先着する内容でした。それでガスが抜けたのか、今週は体つきから一気に変わった印象。前受けする内容は同じでも、相手が来ても堂々とフォームを崩さずゆったりとした動きで完封しました。好仕上がりです。

B+評価

ゴーイントゥスカイが次点。2週連続で美浦W追い切りです。1週前はどこまでも伸びていきそうなやわらかな動きでフォームのぶれがなく、体はまだゆるめでしたが良く見せていました。今週は半腱半膜様筋がくっきりと浮き上がり、馬体は大きく上昇。併せ馬で遅れましたが自分のリズムを維持した結果で折り合えたと見て良いでしょう。ゴール後交わすところまでやっています。

その他注目馬

3冠を目指すロブチェンも悪くはありません。1週前はゆるめの体ながら3頭併せの外できっちり併入する何の問題もない内容でした。今週は、体をしっかり仕上げてきました。引き締まってゆるみはありません。ただ、いつもより肩の動きがやや窮屈で、ぐっとくる反応もあるにはあるのですが、いつもほどない印象です。とはいえ、横の比較では明らかに上位です。マジョレルブルーは1週前が絶品です。3頭併せの中の狭いところに入っても悠然と構えて馬なりに抜け出しゴール。その後強めに追って負荷もかけました。今週は坂路で調整。内容が軽いため少しバタバタする完歩も見られますが、体の向きはまっすぐで、スピードが上がればエレガントに動きます。1週前良かったのでこれで十分でしょう。ラージアンサンブルが1週前B+評価。エレガントさはないですが関節の可動域が広くダイナミックに動きます。1週前は3頭併せの内で相手2頭を問題にせずゴール後にステッキを入れてさらに負荷をかける派手な内容でした。それで気分が昂ぶったのか、今週は発汗が目立ちました。それでも鞍上の指示には従って、折り合い重視で行きそうになってもがまんしてゴール。ゴール後前に出ていますが、求めた調教内容はクリアできたと判断します。バステールは1週前、3頭併せの中で狭いところに入れて一杯まで追いました。ステッキを使えないほどの密集で精神的な負荷をかけ、わずかに遅れましたが闘争本能を掻き立てるような内容でした。今週は3頭併せの内で外2頭を見ながら進める折り合い特化の調教。遅れましたが意図どおりと見られるため、評価は据え置きます。毛ヅヤ良く体をふっくら見せています。サノノグレーターは脚の長い馬で重心高く見えますが、体型のせいでしょう。左右のバランスが良く素軽く気分良さそうに動けています。ショウナンハヤナミは1週前にCW、今週は坂路でどちらも単走です。手前前肢でリズムを取り滞空時間の長さを感じさせるフォームで、このような印象を受ける馬は体型がどうあれ高い長距離適性があります。今週の坂路で何度か手前を替えたようにまだ体力面には不安が残りますが、動きはバランス良く面白い存在になるかもしれません。

全頭評価

枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 評価 1週前
11エムズビギン牡357.0岩田望B-B
12コンジェスタス牡357.0西村淳B-B-
23アウダーシア牡357.0津村CC
24ショウナンガルフ牡357.0田山B-B-
35ジャスティンシカゴ牡357.0原BB-
36バステール牡357.0川田BB
47ラージアンサンブル牡357.0坂井BB+
48ロブチェン牡357.0松山BB
59ゴーイントゥスカイ牡357.0武豊B+B+
510ダノンヒストリー牡357.0ルメールAB
611アスクエジンバラ牡357.0岩田康B-B
612サノノグレーター牡357.0田辺BB
713キンググローリー牡357.0丹内CC
714マジョレルブルー牡357.0戸崎圭BA
715シートゥサミット牡357.0酒井CC
816ショウナンハヤナミ牡357.0池添BB
817チャリングクロス牡357.0石川B-C
818ナリタエスペランサ牡357.0北村友B--

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