オーシャンS 2021 レース回顧

2021年3月10日水曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
18コントラチェック牝554.01:08.4B11
23カレンモエ牝554.01:08.4A1
34ビアンフェセ456.01:08.6B6
46ヒロイックアゲン牝754.01:08.7B+14
57カイザーミノル牡556.01:08.7-3
615ダイメイフジ牡756.01:08.8B7
710ヴェスターヴァルト牡456.01:08.8B10
816ラヴィングアンサー牡756.01:08.9B5
911アストラエンブレムセ856.01:09.0B9
105アンヴァル牝654.01:09.0B-13
1114アイラブテーラー牝554.01:09.0B+8
1213アウィルアウェイ牝554.01:09.0B-4
132アルピニズム牡456.01:09.0B2
1412キングハート牡856.01:09.2B15
159エイティーンガール牝554.01:09.3A12
161ナリタスターワン牡956.01:11.8-16


総評


A評価2頭、B+評価2頭。 14番人気のB+評価ヒロイックアゲンはがんばったが4着止まり。1番人気のA評価カレンモエが2着。上位3頭はマイナス評価していなかったが、そもそもマイナス評価は少なく、いまいち参考にならない結果だったかもしれない。
 

パドック


抜けて良く見えたのはラヴィングアンサーだったが、追い出しが遅れて差し届かず。馬はすばらしかった。勝ったコントラチェックは可もなく不可もない印象。3着ビアンフェは昔の力強さは影をひそめて歩幅狭く、パドックでは下位評価だった。

ポイント


ビアンフェが逃げ、カレンモエは2番手。その外にコントラチェック。ペースは前半3F33.7と速めだったが、ビアンフェは後続を2馬身離して精神的には楽な逃げ。直線でもまずまずの脚色を保ち、残り150メートル地点まで先頭をキープした。差したのは2,3番手の2頭。まずカレンモエが抜け出したが、同馬を目標に丸山騎手が追いに追い、最後はハナ差とらえてゴールした。
 

分析


勝ち時計の1:08.4は、稍重馬場を考えればまずまず。ミドルペースながら前残りの展開で、7着までが中団より前で進めた馬。道中6番手以内につけていた馬が1~6着に入った。馬場が相当に良く前が止まらないのかもしれない。今回の結果は馬場と展開の利が効いたものと考えれば、今後参考にしづらいかもしれない。

評価詳細へ
https://jp-horse-breaking.blogspot.com/2021/03/Ocean-Stakes.html

           

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