京都牝馬S 2021 レース回顧

2021年2月24日水曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
14イベリス牝554.01:20.0B3
215ギルデッドミラー牝454.01:20.3C5
314ブランノワール牝554.01:20.3B9
47アイラブテーラー牝555.01:20.4B4
512シャインガーネット牝454.01:20.5B+2
610アマルフィコースト牝654.01:20.7-10
73メイショウケイメイ牝554.01:20.7-16
82ヤマカツマーメイド牝454.01:20.7-12
916リバティハイツ牝656.01:20.7B6
109ビッククインバイオ牝454.01:20.8B+7
118リリーバレロ牝654.01:21.0A1
125マリアズハート牝554.01:21.0A11
1311アフランシール牝554.01:21.2B-13
141カリオストロ牝454.01:21.2C8
156アンリミット牝654.01:21.4-15
1613メイショウショウブ牝554.01:21.9-14


総評


A評価2頭、B+評価2頭。 すべてが馬群に沈み、2着にC評価ギルデッドミラー。全く参考にならない結果になってしまった。
 

パドック


9番人気で3着のブランノワールは2番手評価できたが、そのほかは抜けた。勝ったイベリスは力強く動けていたが歩幅がいつもより少し狭いかなという印象で取り上げられなかった。2着ギルデッドミラーもそれほど目立たなかった。

ポイント


アフランシールが出遅れ。イベリスが好スタートから押して先頭へ。先手を奪ってからは2番手アマルフィコーストを1馬身リードして楽な逃げ。3~4コーナーで1馬身半くらいにリードを広げ、4コーナーにかけて後続を引きつける。直線。イベリスは内ラチ沿いを楽に逃げ、持ったまま後続との差を2馬身半ほどに開く。残り200メートル手前でステッキを入れて追い出し。後続を完封した。
 

分析


勝ち時計の1:20.0は、まずまず。イベリスの手ごたえは楽に見えたが、前半3F通過時点で34.0のミドルペース。競りかけられず精神的には楽だったかもしれない。ただ、2~4着に差し馬がずらりと並ぶ流れは決して前有利とは言えず、好メンバーのそろった阪神C6着の実績もあり、このメンバーでは能力が抜けていると考えることもできる。1番人気でパドックでも良く見せていたリリーバレロは、馬群に包まれて不発。前に1頭分のスペースがあり、鞍上が促しても割り込んでいけない。広いコースかばらける展開になれば見直せそうだ。

評価詳細へ
https://jp-horse-breaking.blogspot.com/2021/02/Kyoto-Himba-Stakes.html

           

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