ダイヤモンドS 2021 レース回顧

2021年2月24日水曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
110グロンディオーズ牡654.03:31.2B7
23オーソリティ牡456.03:31.2A1
313ポンデザール牝654.03:32.1B-2
41ナムラドノヴァン牡653.03:32.2A6
54ヒュミドールセ555.03:32.3B3
616アイスバブル牡655.03:32.5B14
78ジャコマル牡754.03:32.6-12
814タイセイトレイル牡655.03:33.1B-9
911ボスジラ牡556.03:33.2B+5
107ミスマンマミーア牝653.03:33.3B+11
116ブラックマジック牡454.03:33.5B4
125サトノガーネット牝655.03:33.5B13
1312ワセダインブルー牡654.03:34.1C15
142ダノンテイオー牡553.03:34.7-16
1515パフォーマプロミス牡957.53:35.0-8
169メイショウテンゲン牡556.03:36.0B-10


総評


A評価2頭、B+評価2頭。 ナムラドノヴァンが惜しくも届かず馬券圏内はオーソリティのみ。3着ポンデザールはマイナス評価で、いまいち参考にならない結果になってしまった。
 

パドック


パドックは3頭取り上げて1,2着。まずまずだったのではないだろうか。

ポイント


オーソリティはスタートを決めたが控えて先行グループの後ろにつけ、同馬をグロンディオーズが1馬身ほど後ろからぴったりマーク。直線はオーソリティが早め先頭。坂下で抜け出したが、それをグロンディオーズが追い詰め、交わしてゴールした。
 

分析


勝ち時計の3:31.2は、スローペースの長距離戦のため何とも言えない。勝ったグロンディオーズは前に目標を置いてペースは川田騎手任せ。三浦騎手はペース判断がいまいちで、川田騎手やルメール騎手についていけばこのような結果を出せるようだ。いつもそうすればいいのだが、いつも相手が居るわけではないところが難しい。2着オーソリティは強い競馬だったが、直線で内ラチ側にヨレてまた戻るなど、ロスはあった。それがなければ並ばせずに勝っていた計算になる。2キロの斤量差があり、馬の能力は同馬が上と考えられる。

評価詳細へ
https://jp-horse-breaking.blogspot.com/2021/02/Diamond-Stakes.html

           

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