朝日杯FS 2020 レース回顧

2020年12月22日火曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
12グレナディアガーズ牡255.01:32.3B7
27ステラヴェローチェ牡255.01:32.4B2
38レッドベルオーブ牡255.01:32.7B+1
411バスラットレオン牡255.01:32.8B8
56ブルースピリット牡255.01:32.8B-13
615ロードマックス牡255.01:32.9A11
75ドゥラモンド牡255.01:33.0B5
81カイザーノヴァ牡255.01:33.0B-14
913ホウオウアマゾン牡255.01:33.0B3
1014モントライゼ牡255.01:33.1B+4
1116スーパーホープ牡255.01:33.3B9
1212ジュンブルースカイ牡255.01:33.3B-12
134ショックアクション牡255.01:33.9B6
1410アスコルターレ牡255.01:34.4B+10
153ビゾンテノブファロ牡255.01:34.5B16
169テーオーダヴィンチ牡255.01:35.4B-15


総評


A評価1頭、B+評価3頭。うち2週連続プラスが3頭。モントライゼは1週前マイナス評価だった。これらに加えて1週前に勝ったグレナディアガーズをB+評価していた。合計5頭がプラス評価で、うち3頭が馬券圏内。かなり参考になったのではないだろうか。
 

パドック


上位は拮抗している印象だったが、最も良く見えたブルースピリットは5着まで。ただ、6頭取り上げて4頭が掲示板に載り、馬券圏内の3頭は含まれていた。2週連続A評価ロードマックスは残念ながら10番人気6着だったが、悪くない指摘だったと自画自賛できそうだ。

ポイント


スタートはバラバラで、ブルースピリットが好スタート。先頭に立ったが、外からモントライゼが交わす。ショックアクションはすっと内で好位。その外に並んでグレナディアガーズ。グレナディアガーズは外にも馬が来たため挟まれていたが、3コーナーあたりで進出。ブルースピリットの外でいつでも追い出せる位置につけた。目標は5馬身ほど前を行くモントライゼだ。直線。モントライゼとグレナディアガーズの距離は徐々に狭まる。残り200メートル地点でグレナディアガーズがとらえて先頭に。その後もしっかり伸びて後続を封じた。
 

分析


勝ち時計の1:32.3は、JRA2歳レコードタイ。2013年にミッキーアイルが京都競馬場の未勝利戦で記録した時計に並んだ。阪神芝マイルのレコードはブラックムーンが5歳時に記録した1:31.9で、0.4差しかない破格の時計。このレースが阪神開催になって以来、32秒台が出るのも初めてだ。勝ったグレナディアガーズはロスのない競馬で完勝。タイムの裏付けも得ることができた。募集価格1億2000万円のフランケル産駒で、中内田厩舎。条件戦で8着以内を狙って数を使ってくれそうにはなく、重賞を複数取ってこその馬が、未勝利勝ちからGIを獲った。好騎乗の川田騎手も今年GI初勝利になった。2着ステラヴェローチェは、中団後ろから進めて直線は内へ。するするとあいているスペースを通り、上がり最速タイの脚で迫ったが2着まで。直線まっすぐに追えていれば逆転まであった。3着レッドベルオーブは前走同条件で1:32.4の好時計。前走は小頭数で内を突いたが今回はフルゲートで外を回した、走破距離の差が出たのかもしれない。福永騎手は全く包まれておらず、王道の競馬をして負けた。それでも終いは追い上げて3着までは持ってきており、能力の高さは示すことができた。今年の2歳は相当にレベルが高いかもしれない。彼らが来年クラシックに向かうのかマイル路線に行くのかわからないが、来年が楽しみになる結果になった。

評価詳細へ
https://jp-horse-breaking.blogspot.com/2020/12/Asahi-Hai-Futurity-Stakes.html

             

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