フィリーズR 2020 レース回顧

2020年3月18日水曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
15エーポス牝354.01:21.0B5
27ヤマカツマーメイド牝354.01:21.2B2
36ナイントゥファイブ牝354.01:21.3-12
41カリオストロ牝354.01:21.4C1
53フェアレストアイル牝354.01:21.4B7
64メルテッドハニー牝354.01:21.5B-16
72パフェムリ牝354.01:21.7-14
811ケープコッド牝354.01:21.9A4
914アヌラーダプラ牝354.01:21.9A3
1015マテンロウディーバ牝354.01:22.2B+6
1113ミズリーナ牝354.01:22.5C13
1217ソフィアバローズ牝354.01:22.5B-17
1318エヴァジョーネ牝354.01:22.7B-11
149クーファイザナミ牝354.01:22.8B10
158ソーユーフォリア牝354.01:23.0B9
1612ルーチェデラヴィタ牝354.01:23.3B15
1716ラボエーム牝354.01:23.4C18
1810ヴァラークラウン牝354.01:24.5B8


総評


A評価2頭、B+評価1頭。 マイナス評価も多かったが、結果はB→B→映像なしで決まった。
 

パドック


各馬平均的で、比較的良く見えた馬はパフェムリを除いて外枠。内の決着になってしまった。勝ったエーポスは-6キロとデビュー以来馬体が減り続けているのが気がかりで見た目も細く見えた。2着ヤマカツマーメイドは悪くはなかったが人気ほど良く見えず。3着ナイントゥファイブは全く目立たず平均的なメンバーの中でも下位評価だった。

ポイント


スタートはまずまずそろい、ソーユーフォリア、クーファイザナミ、エーポスが若干行き脚つかず。カリオストロが逃げ、内枠勢が前目に。外枠勢は外を回すか後方の位置取りになった。ケープコッドが4コーナーを痺れる手ごたえで上がってきたが直線は失速。内を立ち回ったエーポスが抜け出してゴールした。
 

分析


勝ち時計の1:21.0は、稍重馬場にして2017年カラクレナイに並ぶレースレコードタイ。エーポスは豪快に差し切ったが、エルフィンSの4着馬。2着ヤマカツマーメイドは阪神JF5着であり、エルフィンSを圧勝したデアリングタクトは桜花賞に出てくることができれば、能力は上位クラスになりそうだ。ケープコッドは4コーナーまでは期待させてくれたが、失速。1200メートルで見直したい。


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https://jp-horse-breaking.blogspot.com/2020/03/Fillies-Revue.html

           

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