愛知杯 2020 レース回顧

2020年1月21日火曜日

着順馬番馬名性齢斤量タイム評価人気
15デンコウアンジュ牝756.02:01.1B9
26アルメリアブルーム牝653.02:01.1-5
33レイホーロマンス牝752.02:01.2B11
414フェアリーポルカ牝453.02:01.3B+6
52センテリュオ牝555.02:02.0B1
611ウインシャトレーヌ牝653.02:02.2-16
78パッシングスルー牝454.02:02.3B2
89リリックドラマ牝653.02:02.4-13
916サラキア牝555.02:02.4B3
101サヴォワールエメ牝451.02:02.5B-7
117アロハリリー牝555.02:02.8-4
1215ポンデザール牝554.02:03.0-10
1312カレンシリエージョ牝549.02:03.7B-15
144モルフェオルフェ牝553.02:04.1D14
1513レッドランディーニ牝552.02:04.1B+8
1610ランドネ牝553.02:04.8B+12


総評


A評価なし、B+評価3頭。高評価組が最下位とブービーで、どうしようもない結果になってしまった。
 

パドック


パドックは各馬平均的な印象だったが、上位馬はそれほど良く見えなかった。勝ったデンコウアンジュは良くも悪くもいつもどおり。2着アルメリアブルームは動きが少し重いかなという印象で、3着レイホーロマンスはそれほど目立たなかった。

ポイント


モルフェオルフェの逃げ。リリックドラマとランドネが外から並びかけ、馬群は一団。外を回した馬には不利な展開で、ランドネは4コーナーを待たずに後退。リリックドラマがモルフェオルフェを交わして先頭に立って迎えた直線。馬場の真ん中をレイホーロマンスが早々に抜け出し、デンコウアンジュは最内からその後ろへ。さらに内へと進路を取って力強く抜け出した。
 

分析


勝ち時計の2:01.1は、重馬場とはいえ開幕週であり、それほど目立たない。内でレースを進めた馬に有利な展開になり、1,2着は道中最内でじっとしていた馬。3着レイホーロマンスは内から2頭目のポジションをキープしていた。机上の計算になるが、実際に走った距離を当てはめるとレイホーロマンスが勝っていたことになる。ただ、ハンデは52キロのため、能力比較は難しい。最も強い競馬をしたのは1番人気センテリュオだろう。最後方から大外を通っての5着。着差は0.9と大きいが、55キロの斤量とコース取りのロスを考えれば、能力は上位と見られる。

評価詳細へ
https://jp-horse-breaking.blogspot.com/2020/01/Aichi-Hai.html

           

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