2019 ジャパンダートダービー 追い切り短評

2019年7月9日火曜日

本記事は、2019年7月10日に大井競馬場ダ2000外で開催される「ジャパンダートダービー」(Jpn1)の追い切り短評です。レースは3歳選定馬重賞戦。すべての出走馬が含まれていない可能性があります。

1枠1番 グリードパルフェ 笹川翼(大井)


【映像なし】

2枠2番 ヒカリオーソ 山崎誠(川崎)


【B-】川崎単走。直線を向くときから映像が始まり、カーブを逆手前で回ってきたのか手前を替えるタイミングが早すぎるのかはわからないが、少なくとも切り替えのスムースさには欠ける。馬は元気一杯で、活気はあるが。

3枠3番 ロードグラディオ Mデム(JRA)


【B】栗東坂路単走。馬なりで力強くまずまずの内容。左前肢を外に蹴る完歩が何度か見られたが、後脚はきれいに真後ろに蹴れている。内容にしてはタイムも出ている。

3枠4番 ミューチャリー 御神訓(小林)


【B】船橋併せの外。持ったまま並びかけてからステッキを使わず追い、クビ差先着。首の可動域はいまいちだが、安定したフォームで駆けられている。

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4枠5番 デルマルーヴル 戸崎圭(JRA)


【B-】美浦ポリトラック単走。股間の発汗は気になるが、素軽く動けている。ただ、最後まで右手前のままだったことは割引。

4枠6番 トイガー 宮崎北(JRA)


【B+】美浦ポリトラック単走。馬なりに力強く安定した脚さばき。体はリラックスしてやわらかに動けており、頭の位置は安定している。

5枠7番 ホワイトヘッド 本橋孝(船橋)


【C】船橋併せの内。ステッキを使って一杯に追って併入。ただ、動きは硬く、馬なりに行かせた相手の動きの方が良く見える。

5枠8番 サクセッサー 石崎駿(船橋)


【B】船橋併せの外。トモはゆるめだがキビキビとした動きで、強めに追って併入。体は筋肉質な一方、管が細く非力な印象はあるものの、悪くはない動き。

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6枠9番 メスキータ 松山弘(JRA)


【映像なし】

6枠10番 デアフルーグ 津村明(JRA)


【B】美浦ポリトラック単走。馬なりの軽い調整。評価はDでいいかもしれないが、体幹はしっかりしておりフォームの安定性も高いため、Bとしておきたい。

7枠11番 ドウドウキリシマ 真島大(大井)


【映像なし】

7枠12番 クリソベリル 川田将(JRA)


【B+】栗東坂路併せ。しっかり追って半馬身先着した。まだ成長段階にあるようで、全身を大きく連動させられてはいないが、手先のやわらかさは十分にあり、首の角度も良い。集中力も豊富。

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8枠13番 ウィンターフェル 森泰斗(船橋)


【C】船橋併せの内。何度もステッキを入れて一杯に追ったがアタマ差遅れ。発汗も目立つ。

8枠14番 ナンヨーオボロヅキ 赤岡修(川崎)


【映像なし】

参考ステップレースの結果

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