東海S 2019 レース回顧

2019年1月23日水曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
14インティ牡5561.49.8B1
23チュウワウィザード牡4561.50.1B+2
35スマハマ牡4551.51.2B4
410コスモカナディアン牡6561.51.4-6
52アスカノロマン牡8561.51.7-8
66アングライフェン牡7561.51.7B-7
713カゼノコ牡8571.51.8B10
81グレンツェント牡6561.52.0B-5
99シャイニービーム牡7561.52.0B12
1012メイショウスミトモ牡8561.52.2C13
1111マイネルバサラ牡6561.52.5B9
127アンジュデジール牝5551.53.8B-3
138モルトベーネ牡7561.54.2B+11


総評
A評価なし、B+評価2頭。チュウワウィザードは2着に来たが2番人気。穴のモルトベーネは失速して離れた最下位に終わってしまった。
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パドック
Twitterに書いたとおりで、取り上げた馬は上位に来たが穴っぽいところは不発。インティは追い切りでもそうだったのだがパドックでも未完成な印象を受けたにもかかわらず、強い勝ち方をした。
ポイント
インティの圧勝。すっとスタートを切ると軽く促しながら楽に最内を確保して向こう正面へ。スマハマにプレッシャーをかけられても全く動じることはなかった。そのまま淀みないペースで逃げ、1馬身差で後続を引き連れて4コーナーに入ると、直線でも危なげない走り。残り200メートルで一気にスパートして各馬を完封した。
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分析
勝ち時計の1:49.8は、2013年にこの時期の中京開催に変わってから最も速い。2着チュウワウィザードの1:50.1もレースレコードで、能力の違う2頭が突き抜けたレースになった。3着スマハマは8か月ぶりの実戦。今回の着差を今後どこまで詰められるか楽しみだ。結果は前残りで、前半1000メートルの1:01.5は若干スロー。ただ、インティはそこから上がり3F35.9の脚を使った。上がり3Fはチュウワウィザードの方が0.1秒速かったが、最後は脚色が同じになる圧勝だった。これで未勝利戦から6連勝。次走フェブラリーSは10月から4戦目になるが、ルヴァンスレーヴは不在。視界良好だろう。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2019/01/TokaiStakes.html

           

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