京成杯AH 2019 レース回顧

2019年9月11日水曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
110トロワゼトワル牝452.01:30.3B-4
211ディメンシオン牝553.01:30.9B5
32ジャンダルム牡455.01:30.9B+10
43カルヴァリオセ653.01:31.0C15
51プロディガルサン牡655.01:31.0B3
65ストーミーシー牡656.01:31.1B-8
74クリノガウディー牡354.01:31.2B2
87ロードクエスト牡657.01:31.3B6
96ヒーズインラブ牡656.01:31.3-12
1014レインボーフラッグ牡654.01:31.4-14
119グルーヴィット牡355.01:31.5B+1
1216キャプテンペリーセ654.01:31.6-13
1313プールヴィル牝352.01:31.6A7
148フローレスマジック牝553.01:31.7B9
1512ヤングマンパワー牡755.01:32.5B16
1615ハーレムライン牝453.01:32.5B11


総評


A評価1頭、B+評価2頭。勝ったのはB-評価のトロワゼトワルだったが、10番人気のB+評価ジャンダルムが3着。2着のディメンシオンはB評価ながらハンデの軽さと脚元の動きの良さを指摘しているため、参考になった人は居たかもしれない。

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パドック


期待していたプールヴィルは+4キロだったが細く見え、パドックではそれほど目立たなかった。発汗の多い馬が多く、いまいちみなさん良く見せない。勝ったトロワゼトワルは脚元のクッションは効いていたが気配は微妙。2着ディメンシオンは舌を出していてちゃかついており、パドックからは買いにくい印象。3着ジャンダルムは股間と肩、ゼッケン下に白い汗が浮いていてこれも買いにくかった。

ポイント


フローレスマジックとレインボーフラッグが行き脚つかず。ジャンダルムは好スタートから控えて最内好位。トロワゼトワルが大逃げを打ち、プールヴィルが離れた2番手。そこから1馬身後ろでひとかたまりの馬群が出来上がる展開。直線入り口で7馬身ほどのリードを得ていたトロワゼトワルが余裕で逃げ切った。

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分析


勝ち時計の1:30.3は、日本レコード。トロワゼトワルは、52キロのハンデに恵まれたとはいえ、後続に3馬身半をつけて逃げ切った。前半3Fが33.3と速く、1000メートル通過時点で55.4。それでもトロワゼトワルは4コーナーでまだ手ごたえに余裕があった。2,3着も先行組で、差し馬は不発。後方組から掲示板に載ったのはプロディガルサンだけだった。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2019/09/KeiseiHaiAutumnHandicap.html

           

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