2019 優駿スプリント 追い切り短評

2019年6月24日月曜日

本記事は、2019年6月25日に大井競馬場ダ1200外で開催される「優駿スプリント」(S2)の追い切り短評です。レースは3歳オープン重賞戦。すべての出走馬が含まれていない可能性があります。

1枠1番 ニーマルティアラ 藤本現(大井)


【B+】大井単走。頭の高い走りだが首は使えており、前膝も上がっている。四肢の可動域はまずまずあり、キビキビと動けた。

1枠2番 ポッドギル 矢野貴(大井)


【B】大井単走。軽い内容。トモがまだゆるく脚元も非力な印象を受ける。一方、脚元はやわらかで楽に動けていることは好感。

2枠3番 スマートドレイク 本田重(船橋)


【映像なし】

2枠4番 アジュディカグラ 西啓太(小林)


【B-】小林併せの内。尻ステッキを入れて激しく追う相手を馬なりで完封し、2馬身先着。ただ、フォームはまだまだで、前膝が硬く四肢の可動域もいまいち。

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3枠5番 ヴァルラーム 真島大(大井)


【A】大井併せの外。鞍上がステッキを抜くだけですっと反応。軽く促す程度で楽に並びかけるとそのまま交わし、半馬身先着した。操縦性は高そうで、集中力は豊富。前脚を伸びやかに使えている。

3枠6番 ロイヤルビクトリー 森泰斗(船橋)


【B】小林単走。もしかすると前後どちらも右脚に対して左脚が短いのかもしれない。直線を向くと左傾しながら走る。左回りコースの方が合いそうだが、脚元は力強く、回転力も高い。体は少し太いかもしれない。

4枠7番 ケンガイア 笹川翼(大井)


【映像なし】

4枠8番 カンゲキ 赤岡修(川崎)


【C】大井併せの外。一杯に追ったが終い脚をなくし、相手に差されて1馬身遅れ。発汗も目立つ。

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5枠9番 トーセンボルガ 川島正(船橋)


【映像なし】

5枠10番 フォルベルス 石崎駿(船橋)


【映像なし】

6枠11番 ナガタブラック 伊藤裕(川崎)


【映像なし】

6枠12番 グローリアスライブ 和田譲(大井)


【映像なし】

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7枠13番 ホールドユアハンド 左海誠(船橋)


【映像なし】

7枠14番 レベルフォー 本橋孝(船橋)


【映像なし】

8枠15番 マルヨキング 達城龍(大井)


【B+】大井3頭併せの外。終い一杯に追って中と併入、内に1馬身先着した。体はふっくら見せており、トモに力強さがある。前脚はバタバタと着地する印象だが、十分な内容。

8枠16番 マルパソ 町田直(川崎)


【映像なし】

参考ステップレースの結果

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