北海道新聞杯クイーンステークスの反省と全着順-2018年7月29日のレース

2018年8月1日水曜日

着順馬番馬名性齢斤量タイム評価人気
19ディアドラ牝4551:46.2B+1
25フロンテアクイーン牝5551:46.7B4
32ソウルスターリング牝4561:46.7B2
43トーセンビクトリー牝6551:46.8B-7
58アンドリエッテ牝6551:47.0B9
611エテルナミノル牝5551:47.0B+8
71アグレアーブル牝5551:47.4B-6
810ハッピーユニバンス牝6551:47.5B10
94ツヅミモン牝3511:47.5A5
106リバティハイツ牝3511:47.6A3
117ティーエスクライ牝6551:50.4B11


総評
A評価2頭、B+評価2頭。A評価はどちらも3歳馬だったが沈み、B+評価の1番人気ディアドラが1着。B+→B→Bの決着になった。
スポンサーリンク

パドック
トーセンビクトリーが良く見えた。水平首で集中し、じっと前を向いている点に好感を持てた。リバティハイツも外を通って踏み込みしっかり。体を大きく使えていた。勝ったディアドラは舌を出したり引っ込めたり、ペロペロしていたが馬体はパワフル。ソウルスターリングもリズム良く歩けていた。あと1頭挙げるならアンドリエッテで、キビキビとした歩様。A評価ツヅミモンは左右のバランスが少しずれているのが気がかり。3着フロンテアクイーンは可もなく不可もない印象だった。

ポイント
ハッピーユニバンスが出遅れ。アンドリエッテとディアドラも後ろから。ティーエスクライが逃げ、ツヅミモンが2馬身差で2番手。さらに2馬身置いて馬群が固まる。3コーナーで後続勢が進出。ティーエスクライは早々に交わされ、直線にはツヅミモンが先頭で入った。しかしそこまで。ソウルスターリングが交わし、残り200メートルまで先頭をキープ。それを大外からディアドラが次元の違う脚で差し切った。


スポンサーリンク

分析
勝ち時計の1:46.2は、まずまず。ディアドラは余裕の勝利で、時計以上に価値の高い内容だった。ソウルスターリングはパドック良く見え、復活の兆しを見せたレース内容。唯一56キロを背負ってよくがんばった。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/07/QueenStakes.html

             

このブログを検索

Twitterはこちらへ

プッシュ通知を受け取る

QooQ