着順 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | タイム | 評価 | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 9 | ディアドラ | 牝4 | 55 | 1:46.2 | B+ | 1 |
2 | 5 | フロンテアクイーン | 牝5 | 55 | 1:46.7 | B | 4 |
3 | 2 | ソウルスターリング | 牝4 | 56 | 1:46.7 | B | 2 |
4 | 3 | トーセンビクトリー | 牝6 | 55 | 1:46.8 | B- | 7 |
5 | 8 | アンドリエッテ | 牝6 | 55 | 1:47.0 | B | 9 |
6 | 11 | エテルナミノル | 牝5 | 55 | 1:47.0 | B+ | 8 |
7 | 1 | アグレアーブル | 牝5 | 55 | 1:47.4 | B- | 6 |
8 | 10 | ハッピーユニバンス | 牝6 | 55 | 1:47.5 | B | 10 |
9 | 4 | ツヅミモン | 牝3 | 51 | 1:47.5 | A | 5 |
10 | 6 | リバティハイツ | 牝3 | 51 | 1:47.6 | A | 3 |
11 | 7 | ティーエスクライ | 牝6 | 55 | 1:50.4 | B | 11 |
総評
A評価2頭、B+評価2頭。A評価はどちらも3歳馬だったが沈み、B+評価の1番人気ディアドラが1着。B+→B→Bの決着になった。
パドック
トーセンビクトリーが良く見えた。水平首で集中し、じっと前を向いている点に好感を持てた。リバティハイツも外を通って踏み込みしっかり。体を大きく使えていた。勝ったディアドラは舌を出したり引っ込めたり、ペロペロしていたが馬体はパワフル。ソウルスターリングもリズム良く歩けていた。あと1頭挙げるならアンドリエッテで、キビキビとした歩様。A評価ツヅミモンは左右のバランスが少しずれているのが気がかり。3着フロンテアクイーンは可もなく不可もない印象だった。
ポイント
ハッピーユニバンスが出遅れ。アンドリエッテとディアドラも後ろから。ティーエスクライが逃げ、ツヅミモンが2馬身差で2番手。さらに2馬身置いて馬群が固まる。3コーナーで後続勢が進出。ティーエスクライは早々に交わされ、直線にはツヅミモンが先頭で入った。しかしそこまで。ソウルスターリングが交わし、残り200メートルまで先頭をキープ。それを大外からディアドラが次元の違う脚で差し切った。
分析
勝ち時計の1:46.2は、まずまず。ディアドラは余裕の勝利で、時計以上に価値の高い内容だった。ソウルスターリングはパドック良く見え、復活の兆しを見せたレース内容。唯一56キロを背負ってよくがんばった。
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http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/07/QueenStakes.html