【追い切り短評】優駿スプリント(SII)―2018年6月26日大井ダ1200外

2018年6月26日火曜日

1枠1番 キタノシャガール 瀧川寿(川崎)


【B】船橋単走。トモは薄く非力に見えるが前脚は力強く着地できている。脚元もキビキビと動けている。

1枠2番 サンニコーラ 御神訓(小林)


【B+】大井併せの内。楽な手ごたえで併入。リラックスして動けており、回転のリズムが良い。着地もやわらか。

2枠3番 サンダーマックス 藤本現(大井)


【映像なし】

2枠4番 ラルウア 横川怜(大井)


【B】大井併せの外。馬なりにクビ差程度追走し、ゴール前軽く仕掛けて併入した。四肢の可動域はまずまずあり、尾もきれいに流れている。頭は高め。

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3枠5番 ハタノサンドリヨン 岡部誠(大井)


【映像なし】

3枠6番 ビッグマロン 笹川翼(大井)


【B】大井単走。強めに追ってしっかりと駆けられた。頭は高く前さばきは少し硬いものの、後脚のバネは豊富。

4枠7番 ヴィブラビ 本田重(船橋)


【B】小林単走。軽く促しながら最後までしっかり駆けられた。動きはそれほど目立たないが、内容の割にリラックスして動けており状態は悪くなさそう。

4枠8番 ミスターバッハ 石崎駿(船橋)


【A】船橋単走。尻ステッキを2発入れ、活気は十分。少し飛節は硬いが角度は良く、前膝をやわらかに使って前脚は制動力を効かせている。半腱半膜様筋の目立つトモは丸みを帯びている。

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5枠9番 メモリーメンヒル 真島大(大井)


【B】大井併せの外。鞍上は手綱を引っ張り気味で行かせず、アタマ差先着した。肩関節の可動域は広く、前脚は伸びやか。後脚の蹴りはもの足りないがこの内容では仕方ない。気がかりなのは体が太めに見える点で、もう少し負荷をかけてもよさそうに見える。評価は据え置くが当日の馬体重には注意したい。

5枠10番 レベルスリー 左海誠(船橋)


【映像なし】

6枠11番 クルセイズスピリツ 達城龍(大井)


【映像なし】

6枠12番 シングンレガシイ 赤岡修(川崎)


【映像なし】

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7枠13番 オーサムロード 酒井忍(川崎)


【映像なし】

7枠14番 アヴァレソー 吉原寛(金沢)


【B-】浦和併せの内。体は太めでトモもゆるく見える。そのぶん脚元はパワフルではあるのだが頭は高く首を上下に使えていない。

8枠15番 ユニバーサルライト 坂井英(大井)


【B-】船橋単走。頭は高く首は使えていないが脚元は安定したリズムで動けている。ただ、ステッキを入れても反応は変わらなかった。

8枠16番 デニストン 矢野貴(大井)


【A】大井併せの外。鞍上はほとんど手を動かさなかったが、気合い乗りは良く終い抜けて半馬身先着した。大外枠を引いてしまったが、この気配は高評価したい。脚元もしっかり地面を蹴れている。

参考ステップレースの結果

東京プリンセス賞(追い切り短評)
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/05/si20185101800.html

東京ダービー(追い切り短評)
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/06/si2018662000.html

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