カペラステークスの反省と全着順-2017年12月10日のレース

2017年12月13日水曜日

着順馬番馬名性齢斤量タイム評価人気
116ディオスコリダー牡3551:11.0C4
215スノードラゴン牡9581:11.1B8
38ブルドッグボス牡5571:11.3B+2
410ドラゴンゲート牡5561:11.5B11
54ニットウスバル牡5561:11.5B5
612キクノストーム牡8561:11.6-9
75モンドクラッセ牡6561:11.6B16
87ノボバカラ牡5571:11.7A6
92グレイスフルリープ牡7581:11.7B13
1014ブルミラコロ牡5561:11.9B1
1111ナンチンノン牡6561:11.9-15
123キタサンサジン牡5571:12.1-14
136ショコラブラン牡5561:12.3B10
141キャプテンシップ牡5561:12.5-12
1513サイタスリーレッド牡4571:13.2B+3
169コーリンベリー牝6561:14.1B+7


総評
A評価1頭、B+評価3頭。B+評価ブルドックボスは3着に来たのだが、C評価のディオスコリダーが勝った。申し訳ない結果になってしまった。
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パドック
重賞では珍しく、良く見える馬が居なかった。強いて挙げれば、と取り上げたスノードラゴンは2着。しかしほかの2頭は沈み、コーリンベリーに至っては最下位だった。
ポイント
スタートはそろい、真ん中からドラゴンゲートが果敢に先頭へ。ナンチンノンとキタサンサジンが2番手。ディオスコリダーは好スタートも、馬群の中団外まで控えた。馬群は詰まって外を回した各馬には厳しい展開。直線。コーナーワークでドラゴンゲートが1馬身半リード。残り200メートルでもまだ粘る。しかしディオスコリダーが追い上げ、残り70メートルで交わし先頭へ。後続の追い上げも封じた。
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分析
勝ち時計の1:11.0は、レース創設以来最も遅い。とはいえディオスコリダーは大外枠から終始外を回して勝っており、悲観する内容ではないだろう。スノードラゴンは9歳だがパドックでも良く見せておりまだまだやれそう。好騎乗は田辺騎手。外を回してコースロスをする有力馬を尻目にインピタリ。最短距離で粘り込ませた。ただ、前半3Fが34.0、後半3Fが37.0という先行不利な流れになったことは確かで、そこで4着に粘り込めたことを評価することもできる。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/12/CapellaStakesW.html

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