セントウルS 2020 レース回顧

2020年9月16日水曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
116ダノンスマッシュ牡557.01:07.9B+1
23メイショウグロッケ牝654.01:08.1B12
37ミスターメロディ牡557.01:08.1A2
48タイセイアベニール牡556.01:08.2B-8
511ビアンフェ牡354.01:08.3B3
610トゥラヴェスーラ牡556.01:08.4D7
715クリノガウディー牡456.01:08.5B+6
84ラヴィングアンサー牡656.01:08.5A9
91トウショウピスト牡856.01:08.5C16
109シヴァージ牡556.01:08.8B4
112ノーワン牝454.01:08.8B13
1212メイショウキョウジ牡556.01:08.8B15
135キングハート牡756.01:08.9B17
1413クライムメジャー牡656.01:09.1B-10
1514フェルトベルク牝654.01:09.1-14
1617ラブカンプー牝554.01:09.2B+11
176セイウンコウセイ牡757.01:09.5B5


総評


A評価2頭、B+評価3頭。 B+評価ダノンスマッシュが勝ち、A評価ミスターメロディが3着に入ったが、それぞれ1,2番人気。2着メイショウグロッケは12番人気B評価で、参考になったのかどうかよくわからない結果になった。
 

パドック


ラヴィングアンサーは順番どおりでなくトウショウピストとノーワンの間を歩いていたが良く見えた。ダノンスマッシュとどちらを1番手評価にするのか迷ったが、こちらにしてしまった。このレースはパドックで悪く見せる馬がおらず、メイショウグロッケも口元の泡は少し気になったが短距離であり体も気配も良く見えた。

ポイント


セイウンコウセイの逃げ。ラブカンプーはゲートを五分に出て押していったが2番手まで。馬群は縦長で、ダノンスマッシュは先行好位につけた。直線。後続を離したセイウンコウセイは残り200メートル地点を待たずにダノンスマッシュに交わされた。あとはダノンスマッシュの一人旅。抜けてからソラを使ったのか、後続に詰められはしたが、強いステッキを何度か使い、1馬身差で粘り込んだ。
 

分析


勝ち時計の1:07.9は、強調できない。7秒台前半の時計は欲しいレースだった。勝ったダノンスマッシュは57キロの別定重量で貫禄勝ち。このメンバーでは力が違う。ただ、早めに抜け出してからの伸びは一息で、課題も見つかった。2着メイショウグロッケはトゥラヴェスーラを交わしに行ったところで少しよれ、馬体を合わせに来たタイセイアベニールと接触したかもしれない。そこで火がついたのか、パワフルに伸びた。闘争心のある馬のようで、今後も展開がはまれば一発あるかもしれない。 

評価詳細へ
https://jp-horse-breaking.blogspot.com/2020/09/Centaur-Stakes.html

           

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