関屋記念 2019 レース回顧

2019年8月13日火曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
113ミッキーグローリー牡656.01:32.1B+1
214ミエノサクシード牝654.01:32.2B6
36ソーグリッタリング牡557.01:32.2B4
49ディメンシオン牝554.01:32.2B+8
55サラキア牝454.01:32.4B5
67ロードクエスト牡657.01:32.4C11
78エントシャイデン牡456.01:32.5B-13
811リライアブルエース牡656.01:32.5B-9
910ロシュフォール牡456.01:32.7B3
104オールフォーラヴ牝454.01:32.9B+7
1117ハーレムライン牝454.01:32.9B12
1212フローレスマジック牝554.01:33.0B-10
1318トミケンキルカス牡756.01:33.2B-15
143ケイデンスコール牡353.01:33.3A2
1516サンマルティンセ756.01:33.9C14
162ヤングマンパワー牡757.01:34.4B16
171マイネルアウラート牡857.01:36.0B17
取消15ファストアプローチセ456.00:00.0A0


総評


ファストアプローチの取消でA評価1頭、B+評価3頭。勝ったミッキーグローリーはB+評価だったが1番人気。人気薄ディメンシオンは4着にがんばってくれたが、いまいちな結果になってしまった。
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パドック


ケイデンスコールは若干ゆるめではあったが1番手評価。しかし末脚不発。2着ミエノサクシードはミッキーグローリーの後ろで仲良く尻っパネをしていた。3着ソーグリッタリングはセカセカした歩様で踏み込みも浅くいまいち良く見えなかった。

ポイント


内からマイネルアウラートが後続を離した逃げ。後続を5馬身離して直線を向くが、内回りコースとの合流地点で後続に飲み込まれる。そこからは瞬発力勝負になり、ソーグリッタリングとミエノサクシードの叩き合い。しかし最後は外から一気に伸びたミッキーグローリーが突き抜けた。
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分析


勝ち時計の1:32.1は、十分。勝ったミッキーグローリーは後方から。直線を向いても前を壁にしてがまんさせ、最後の200メートルで外に出すと一気にスパート。このメンバーでは能力が違うのだろう。気になるのはケイデンスコール。53キロと別定重量は軽く、2.2.0.0だった左回りでの敗戦。今回も上がり3F33.5は出ているが、それ以上を出せるメンバーに入ると限界があるのかもしれない。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2019/08/SekiyaKinen.html

           

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