レパードS 2019 追い切り評価最終版

2019年8月2日金曜日

本記事は、2019年08月04日に新潟競馬場ダ1800mで開催される「レパードステークス」(G3)の追い切り評価最終版です。出走馬は15頭。以降の更新はありません。レースは3歳馬齢戦です。

1枠1番 メスキータ 牡3 56.0 森 裕太朗【C】

栗東坂路単走。フォームの安定感はあるが、全体的に非力で小さくまとまった印象。体も小さく見せる。

2枠2番 アヴァンセ 牡3 56.0 津村 明秀【-】

映像なし

2枠3番 ブルベアイリーデ 牡3 56.0 丸山 元気【B】

栗東坂路併せ。相手とかなり馬体を離していたため、実質単走で2馬身先着。追ってからの伸びは良く、前脚は伸びやか。体にもボリューム感がある。

3枠4番 ヴァイトブリック 牡3 56.0 戸崎 圭太【B+】

新潟ダート併せの外。カーブで大きくまくって並走して直線へ。直線はじっと折り合い、鞍上は持ったままで抜け出し1馬身先着した。集中力は豊富でフォームの完成度は高い。

スポンサーリンク

3枠5番 ワシントンテソーロ 牡3 56.0 木幡 巧也【B】

美浦ポリトラック単走。終いだけさらりと。手前の替え方は上手で、首の角度も良い。気分良さそうに駆けられている。

4枠6番 ハヤヤッコ 牡3 56.0 田辺 裕信【A】

新潟ダート併せの内。並走して直線に入り、持ったままクビ差先着した。動きはやわらかで、脚元も力強い。どちらの手前でもきれいな推進力を得られている。

4枠7番 ブラックウォーリア 牡3 56.0 国分 恭介【B-】

栗東CW3頭併せの外。馬場の外目を通り、3頭がほぼ並走して直線へ。終い脚が上がり、促したが伸びず。並ぶ2頭に2馬身遅れた。全体のタイムは良いが。

5枠8番 ハヤブサナンデクン 牡3 56.0 大野 拓弥【B】

栗東CW併せの内。馬場の外側を通り、直線は2馬身差追走。直線ステッキを入れて並びかけ、あとは余勢を駆って1馬身先着。ゴール後引き離した。並ぶまで右手前のままで、左手前を決めようとして決まらず伸びは止まったが、決めてからはスムースに突き抜けた。器用さが出てくればより良くなりそう。フォームは左手前の方が良く、左回りコースは疑問。

スポンサーリンク

5枠9番 トイガー 牡3 56.0 宮崎 北斗【B】

美浦ポリトラック併せの外。直線1馬身差追走し、すっと伸びて併入した。後脚の着地にバタバタした印象はあるが、四肢の可動域はまずまずで、活気も感じられる。

6枠10番 デルマルーヴル 牡3 56.0 吉田 隼人【B+】

美浦ポリトラック併せの内。並走して直線に入ると、軽く促す相手に対し、持ったまま併入した。体は少しゆるいかもしれないが、後脚の回転が美しく、頭を低く保って安定したフォームで駆けられている。

6枠11番 エルモンストロ 牡3 56.0 三浦 皇成【B+】

栗東坂路併せ。まだ線は細いものの、体の向きがまっすぐであることは好感。前脚に硬さがある一方、後脚による推進力は大きく、パワーも上に逃げない。頭をもう少し低く保てればより良くなりそうだが、1馬身半先着しており評価は高くつけたい。

7枠12番 ロードリバーサル 牡3 56.0 野中 悠太郎【-】

映像なし

スポンサーリンク

7枠13番 サトノギャロス 牡3 56.0 川島 信二【B】

栗東坂路併せ。前脚の着地ポイントに若干のぶれはあるが、力強さはまずまず。終い押して1馬身先着した。

8枠14番 アッシェンプッテル 牝3 54.0 城戸 義政【B-】

栗東CW併せの内。馬場の外側を通り、並走して直線へ。ほぼ馬なりに半馬身先着した。ゴール後軽く促して適度な負荷もかけたが、管は細く非力な印象を受ける。

8枠15番 ビルジキール 牡3 56.0 内田 博幸【C】

栗東坂路単走。後脚の動きはまずまずなのだが、前脚がかなりのガニマタ。前膝を外側に上げて着地している。

参考ステップレースの結果

このブログを検索

Twitterはこちらへ

プッシュ通知を受け取る

QooQ