小倉2歳ステークスの反省と全着順-2018年9月2日のレース

2018年9月4日火曜日

着順馬番馬名性齢斤量タイム評価人気
16ファンタジスト牡2541:08.9B-3
29アズマヘリテージ牝2541:09.2B-13
38ミヤジシルフィード牡2541:09.2-9
410アーデントリー牡2541:09.3B12
51チュウワフライヤー牝2541:09.3A7
65シングルアップ牡2541:09.3B+1
713タガノジェロディ牡2541:09.4B10
83ルチアーナミノル牝2541:09.6B2
912ブルベアオーロ牡2541:09.6B6
1014ジャカランダシティ牡2541:09.9B5
112エイシンノホシ牝2541:10.1-8
1211タムロドリーム牝2541:10.4C11
137カシノティーダ牝2541:11.2-14
144セプタリアン牡2541:11.3B4


総評
A評価1頭、B+評価1頭。珍しく高評価2頭が競馬コンシェルジュ出演の辻記者とかぶったのだが、5,6着。B-→B-→映像なしという悲惨な結果になってしまった。
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パドック
パドックはさっぱり。勝ったファンタジストは少し入れ込みが気になり、3着ミヤジシルフィードは馬体はパンとしていたがヨダレを垂らしていた。問題は2着アズマヘリテージで、さっぱり良く見えない。ブービー人気らしい周回で、後ろの馬に前へ行かれ、そこから離れてのっそりと歩いていた。
ポイント
セプタリアンがゲートで暴れ外枠発走。タムロドリームが好スタートから1馬身ほど抜けたが控え、チュウワフライヤーが内で主張して先頭へ。エイシンノホシも食い下がる。馬群はきれいな1団でそのまま4コーナーへ。直線。チュウワフライヤーは馬場の真ん中に持ち出して逃げ切りを図るが、ファンタジストが外から並びかけ、突き放した。最内でじっとしていたアズマヘリテージが入った。


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分析
勝ち時計の1:08.9は、平凡。2015年にシュウジは稍重馬場で同タイム。先行馬がそろい、前半3F33.4とまずまずの時計で入ったが、タイムは伸びなかった。ただ、勝ったファンタジストは余裕の勝利。武騎手は勝てるとみて安全に外を回し、きっちりと差し切った。このメンバーでは能力上位と見てよさそうだ。2着アズマヘリテージは荻野極騎手の好騎乗。最内でじっとしておき、直線開いた内をまっすぐに伸ばした。レース展開の読みがピタリとはまり、全くロスのない競馬で、これがベストパフォーマンスだろう。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/08/KokuraNisaiStakes.html

             

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