【水曜追い】神戸新聞杯(GII)追い切り評価-2018年9月23日阪神芝2400馬齢

2018年9月19日水曜日

エタリオウ 56.0 【B】

栗東坂路単走。脚元の力強さはそれほどないが、体をまっすぐ進行方向に向けて軽やかにリズム良く駆けられている。前を行く関係ない馬がチップを飛ばしても気にせずしっかり走れていることも評価。

エポカドーロ 56.0 【B+】

栗東芝併せの外。カーブで外目を通って大きく先行し、直線はショートカットしてきた相手に半馬身差先行。鞍上は馬の行きたいように行かせ、相手に並ばせて闘争心をかき立てる内容で、2段階ギアを上げた。体は太めに見えるが面白い内容。動きにも迫力がある。

ステイフーリッシュ 56.0 【A】

栗東坂路単走。活気十分。頭の位置はぶれるのだが蹴り出しの方向は真後ろで推進力も上に逃げないことから、適度な荒々しさと見たい。着地もパワフル。前半舌を出していたように見えるが定かではなく、後半は出していない。四肢の可動域も十分。高評価したい。

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タイムフライヤー 56.0 【B】

栗東坂路単走。右手前で走っていたときは、頭を低く保って前脚の掻き込み良く、前膝と繋の可動域に飛んだ沈み込むようなフォーム。しかし最後に左手前に替えると明らかに動きが悪くなった。前半だけならA評価なのだが。

ビッグスモーキー 56.0 【B-】

栗東CW単走。馬場の外側を通って直線へ。直線を向いたときにラチを頼るような仕草を見せ、鞍上が促すも反応はいまいち。追ったほど伸びない印象。馬体はすかっと見せる。

ワグネリアン 56.0 【C】

栗東坂路単走。前膝のやわらかさに乏しく後脚の力強さもいまいち。1週前の動きもB評価が妥当なところで、タイムはまずまず出ているが評価は低くつけたい。ダービー馬が能力でどこまでやれるか。

参考ステップレースの結果
注意: 本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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