【追い切り短評】大井記念(SII)―2016年5月18日大井ダ2000外別定

2016年5月17日火曜日

1枠1番 グランディオーソ 本橋孝(船橋)

【映像なし】

1枠2番 ケイアイレオーネ 的場文(大井)

【B】小林単走。見せムチから強烈な尻ステッキというローテーションでハードに追われた。頭の位置がぶれ、首の上下動も不完全だが四肢の可動域は十分にあり、脚元も力強い。

2枠3番 ノーキディング 和田譲(大井)

【B+】船橋併せ。長手綱で馬の行きたいように行かせたが、きれいに折り合って抜け出し、1馬身先着。脚先で走っているような印象は受けるが気配は悪くなく、毛ヅヤも良さそう。

2枠4番 カキツバタロイヤル 中野省(船橋)

【B-】船橋単走。まっすぐに走れるのは良いポイント。最後は尻ステッキ1発で気合いをつけ、3発連続で最後まで伸ばした。ただ、前脚の可動域が大きく不足している。

3枠5番 トーセンアレス 内田利(浦和)

【映像なし】

3枠6番 ジャルディーノ 赤岡修(高知)

【A】小林単走。鞍上は一切手を動かさず、ピッチ走法できれいに脚を伸ばしてきた。推進力が上に逃げず、スムースな動きを見せてくれた。



4枠7番 ムサシキングオー 笹川翼(大井)

【C】大井単走。鞍上は何度かやさしくステッキを入れたが反応は鈍い。頭は高く四肢の可動域は狭い。

4枠8番 スコペルタ 繁田健(浦和)

【B-】船橋単走。脚元の動きは悪くないのだが、発汗が多く終始舌を出している。

5枠9番 キスミープリンス 坂井英(大井)

【映像なし】

5枠10番 フォーティファイド 山崎誠(川崎)

【映像なし】

6枠11番 フジノフェアリー 柏木健(大井)

【B】大井単走。頭は高いが首でリズムを刻むことはできており、馬体の張りは良好。四肢の可動域が及第点レベルに少し足りず、尾がきれいに流れないところはマイナス。

6枠12番 ナリチュウドラゴン 酒井忍(川崎)

【映像なし】



7枠13番 モンテエン 矢野貴(大井)

【映像なし】

7枠14番 ユーロビート 吉原寛(金沢)

【映像なし】

8枠15番 ストゥディウム 石崎駿(船橋)

【C】船橋併せ。相手はクラージュドール。後脚の繋が少しゆるいのか、しっかりと伸びられていない。鞍上が尻ステッキを入れても反応せず、4馬身遅れ。

8枠16番 クラージュドール 森泰斗(船橋)

【B-】船橋併せ。相手はストゥディウム。馬体を大きく見せていちおう反応はしているのだが、四肢の可動域がいまいちで、手ごたえの良さを感じられない。

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