3レースでA評価は3頭。ちょうど1レースに1頭のA評価馬がいたのだが、馬券に絡んだのはダノンメジャーのみ。デニムアンドルビーは展開がこたえた。レッドオーヴァルは出負け。仕方のない面はあるけれど、言い訳にできない。悲惨だったのは京阪杯。最低のC評価が1、3着。これには参った。成績はこちら:
ジャパンカップ:
1着 B+ エピファネイア
2着 C ジャスタウェイ
3着 B スピルバーグ
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11着 A デニムアンドルビー
京阪杯:
1着 C アンバルブライベン
2着 B サドンストーム
3着 C サカジロロイヤル
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9着 A レッドオーヴァル
ラジオNIKKEI杯京都2歳S:
1着 B ベルラップ
2着 A ダノンメジャー
3着 B- シュヴァルグラン
パドックで最も驚いたのは、JCのジャスタウェイ。とても良く見せていて、あの追い切りを信じられない変わりようだった。調教師をはじめ、厩舎スタッフはいったい何をしたのか、それとも当日のイメージから逆算してあの追い切りだったのか、など、わけのわからないことはいろいろある。いちおう押さえたが、軸が馬群に沈んだので馬券にはならなかった。注目のハープスター(B-、5着)のパドックは、冬毛うんぬんより、トモの雰囲気が最悪で後脚をきれいに使えていないところが気になった。ただ、彼女は札幌記念のパドックも良くなかったので、なんとも言えないけれど。
なお、JCのパドックで最も良く見えたのはジェンティルドンナ(B+、4着)でした。
とういわけで、本ブログを参考にしていただいた皆様、どうもすみませんでした。