ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスの反省と全着順-2018年11月24日のレース

2018年11月28日水曜日

着順馬番馬名性齢斤量タイム評価人気
11クラージュゲリエ牡2552:01.5B1
26ブレイキングドーン牡2552:01.6B4
32ワールドプレミア牡2552:02.2B2
48ミッキーブラック牡2552:02.4B+3
59ショウリュウイクゾ牡2552:02.5B-5
64ペルソナデザイン牡2552:02.5B6
73スズカカナロア牡2552:02.5B-8
85ミヤケ牡2552:02.9B7
97セイカヤマノ牡2552:03.8B9


総評
A評価なし、B+評価1頭。マイナス評価は2頭で、結果は妙にスケール感のあったクラージュゲリエが1番人気にこたえて勝ち、B→B→B。参考になったのかどうなのかよくわからない結果になった。
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パドック
期待のミッキーブラックはかなりうるさい。最後尾を歩いているにもかかわらずうるさい馬は割引で、さっぱりわからなくなった。1番人気クラージュゲリエは毛ヅヤ良く見栄えのする好馬体。+14キロは気にならず、もっと増えてもよさそうなほど。良いと感じたのはこの馬だけで、2着ブレイキングドーンはそれほど見栄えせず、3着ワールドプレミアはうるさかった。

ポイント
目立った出遅れはなく、スズカカナロアが先頭へ。セイカヤマノとミッキーブラックが正面で先手を窺ったため、1コーナーで外を回るロス。結局ミッキーブラックは4番手の外にポジションを取り、ペルソナデザインがうまく立ち回って3番手から。クラージュゲリエは折り合いに専念し、向こう正面で最後方まで下げた。3~4コーナーで馬群は詰まり、直線はクラージュゲリエとブレイキングドーンの一騎打ち。内を伸びたクラージュゲリエが制した。


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分析
勝ち時計の2:01.5は、まずまず。前半1000メートルは1:02.3のスローで、この展開で残れなかった先行馬は今後も厳しそう。ほぼ人気どおりの決着で、クラージュゲリエは、現時点では能力が抜けているのだろう。体重はおそらくまだ増える。馬体に芯が通ってくればより良くなりそうだ。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/11/RadioNikkeiHaiKyotoNisaiStakes.html

   

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