着順 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | タイム | 評価 | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | ケイデンスコール | 牡2 | 54 | 1:35.5 | A | 1 |
2 | 9 | アンブロークン | 牡2 | 54 | 1:35.5 | B+ | 2 |
3 | 8 | スティルネス | 牝2 | 54 | 1:35.5 | B- | 8 |
4 | 11 | ジョディー | 牝2 | 54 | 1:35.8 | B | 3 |
5 | 4 | エイシンゾーン | 牝2 | 54 | 1:36.0 | B- | 4 |
6 | 2 | エルモンストロ | 牡2 | 54 | 1:36.1 | B | 5 |
7 | 3 | オーパキャマラード | 牝2 | 54 | 1:36.4 | A | 9 |
8 | 1 | エンパイアシュアー | 牡2 | 54 | 1:36.5 | B- | 10 |
9 | 5 | ロードアクア | 牡2 | 54 | 1:36.7 | B | 6 |
10 | 7 | エイカイキャロル | 牝2 | 54 | 1:36.7 | B | 7 |
11 | 10 | ヤサカリベルテ | 牡2 | 54 | 1:37.5 | - | 11 |
総評
A評価2頭、B+評価1頭。A→B+で決まったのだが1,2番人気。3着にはB-評価でパドックでもそれほど良く見えなかったスティルネスが入ってしまった。
パドック
ケイデンスコールが良く見えた。このメンバーでは抜けている印象で、1番人気でも逆らいにくいパドックだった。
ポイント新潟2歳S、1番人気ケイデンスコールが水平首で集中。エイカイキャロルが回転力高く尾の雰囲気良し。オーパキャマラードは外をキビキビと周回。アンブロークンは歩様心許ないですが繋きれいに返っています。ジョーディーもまずまずです。— jphb (@jphb_oikiri) 2018年8月26日
ばらけたスタートでエンパイアシュアーとアンブロークンが後ろから。エルモンストロが好スタートからハナへ。蛯名騎手は手綱を引っ張り抑えようとしていたが、それでも3馬身ほどのリードを取る。直線を向いたときには5馬身のリード。ペースはスローで逃げ切れそうな展開になったが新潟の直線は長い。カーブでも外目を通り、内を大きくあけて直線へ。各馬内を通らず外に持ち出し、一団の後続勢が伸びてくる。内回りとの合流点でエイシンゾーンが内からとらえる。しかし外からスティルネスとアンブロークンが上がる。最後にまとめて大外をケイデンスコールが差し切った。
分析
勝ち時計の1:35.5は、稍重馬場を差し引いてもいまいち。とはいえ前半3F36.3、1000メートル通過時点で1:01.5とスローのため仕方ないところもある。本来前残りの流れだが、ケイデンスコールは大外を見事に差し切り。現時点では力が違うところを見せてくれた。今後注目はジョーディー。ケイデンスコールとスティルネスの間にポジションを取っていたが、勝負どころでの反応が悪く、追い出すと内にささった。まっすぐに伸びていれば2着争いに加わっていたはずだ。今回は+16キロだったが太め感はなく、折り合いもついていた。
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http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/08/NiigataNisaiStakes.html