アンタレスステークスの反省と全着順-2018年4月15日のレース

2018年4月18日水曜日

着順馬番馬名性齢斤量タイム評価人気
11グレイトパール牡5571:49.8B1
215ミツバ牡6571:50.0B-3
313クインズサターン牡5561:50.1B5
45トップディーヴォ牡6561:50.3B-4
512ユラノト牡4561:50.4A7
67ロンドンタウン牡5571:50.5B+6
78アルタイル牡6561:50.6B9
82ナムラアラシ牡5561:50.6B2
96マイティティー牝6541:50.7-16
104メイショウウタゲ牡7561:50.9C14
113ディアデルレイ牡7561:50.9C8
1211メイショウスミトモ牡7581:50.9C13
139コスモカナディアン牡5561:51.2-10
1410アスカノロマン牡7571:51.3B12
1514モンドインテロ牡6561:51.4B15
1616マイネルバサラ牡5581:52.1B+11


総評
A評価1頭、B+評価2頭。1番人気は川田騎手のB評価グレイトパールで、パドックでは最も良く見え、そして勝った。結果はB→B-→B。パドックで良く見えた3頭が1,3,5着で、2着にミツバが残ってしまった。
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パドック
基本的にTwitterに書いたとおりだが、ミツバは難しい。この馬はいつも小さく見せて、あまり良く見えないのだが、今回もぱっとしない印象。いつも良く見える馬も困るのだけれど、こういう馬も難しい。
ポイント
1コーナーから大きくリードを広げたマイネルバサラは4コーナー手前で一杯に。向こう正面でスパートしたミツバが直線で先頭に立ったものの、余裕の手ごたえで上がってきたグレイトパールが完勝。これでダートは6連勝だ。


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分析
勝ち時計の1:49.8は、強調できない。不良馬場で時計は出るはずなのだが、過去3年は良馬場で49秒台後半だった。とはいえ、グレイトパールは終始外を回しての競馬。コースロスを承知で外を回し、能力の違いで勝ち切るこを目指した内容で、このメンバーでは力が違うことを示した。ミツバは松山騎手の好騎乗。向こう正面で大外を回すことになったが、3~4コーナーではマイネルバサラの2番手につけてロスを最小限にとどめ、粘り込んだ。3着クインズサターンは3~4コーナーで終始外を回して上がり3F37.1はグレイトパールと同じ。ただ、斤量は56キロと1キロ軽く、グレイトパールを逆転するのは難しそうだ。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com.es/2018/04/AntaresStakes.html

             

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