G2:NZT 追い切り評価~2026年04月11日開催

2026年4月10日金曜日

本記事は、2026年04月11日に中山競馬場芝1600mで開催される3歳牡牝馬齢 G2競走「ニュージーランドトロフィー」(NZT)の追い切り評価です。

A評価

ゴーラッキーは重心の高い走りですが素軽く気分良さそう。折り合い面は全く問題なく、楽に並んで鞍上の指示を待つと、軽く合図するだけですっと伸び、余裕で先着しました。ここからさらに成長してきそうな体で、走りももっと良くなる余地を残しています。スケール感十分で、現時点でも抜けて良く見えます。

B+評価

アルデトップガンは中盤に鞍上が後脚を気にして一瞬スローダウンしたことは気になりますが、何事もなかったようでその前後は良い動き。前も後ろもやわらかで、首を使って俊敏に動けています。ナダル産駒で勝った経験はダートの1200メートル戦のみ。教科書的には消しですが、動きを見ると芝マイルでもやれそうに見えます。ミリオンクラウンは筋骨隆々で体を大きく使い、パワフルな動きが目立ちます。内を先行する相手をコーナー前からあおり、コーナーでは大回りでわざと距離ロスしてから直線追走。相手を問題にせず、力強く抜け出しました。動きは若干スローですが、前膝は上がっていて坂は苦にしなさそうです。

その他注目馬

ジーネキングは3頭併せの内でじわりと追走。右手前のまま2頭を力強く交わすと、手前を替えてスピードは衰えず楽に先着しました。手前を替えるタイミングは良くないのですが、替え方は上手で手前変換によるスピードロスはなく、動きは上位です。ハノハノはまだ非力さの残る動きですが、体幹は安定して関節やわらか。運動神経の良さそうな馬で、走りのバランスが良いです。現時点で能力が足りるかどうかはわかりませんが、順調に成長してくると大きなところも狙えそうな印象を受けました。スマイルカーブは併せ馬の外でコーナーでは先行。頭を上げてやる気が見られずこの段階では低評価でしたが、直線前に出られてから気配が一変しました。鞍上は尻ステッキを使って追い、食い下がると差を詰め、ゴール後に交わすところまでやりました。昔ほどハードにはやっていませんが、ここ数年重賞クラスではあまり見ることのない闘魂注入の追い切りで3歳牝馬を仕上げてきました。ロデオドライブは最後まで手前を替えず、前駆が浮く完歩が多いため、スピードに乗り切れない印象はあります。それでも活気は十分で、評価は据え置いています。

全頭評価

枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 評価
11ハノハノ牝355.0岩田康B
22マダックス牡357.0吉田豊-
23レザベーション牡357.0B-
34ヒズマスターピース牝355.0佐々木B
35ジーネキング牡357.0横山和B
46シュペルリング牡357.0ディーB-
47ロデオドライブ牡357.0津村B
58スマイルカーブ牝355.0大野B
59ブルズアイプリンス牡357.0柴田善C
610ジーティーシンドウ牡357.0田辺-
611ゴーラッキー牡357.0横山武A
712アルデトップガン牡357.0三浦B+
713ガリレア牡357.0石橋脩C
814ディールメーカー牡357.0戸崎圭B
815ミリオンクラウン牡357.0柴田大B+

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