G3:中日新聞杯 追い切り評価~2022年12月10日開催

2022年12月9日金曜日

本記事は、2022年12月10日に中京競馬場芝2000mで開催される「中日新聞杯」の追い切り評価です。

A評価

プログノーシスが集中してやわらか。重心の低い走りをできているのはこの馬だけでした。A評価はかなりおまけですが、プラス評価にはギリギリでも入るレベルの動きをできています。騎手の交代は割引要素でしょうが、馬の能力は高そうです。

B+評価

ハヤヤッコを次点に見ます。モヤでゴール付近がうっすらと見えただけで、悪いところが隠されている可能性はありますが、活気は十分です。ただ、併せ馬で遅れたようには見えます。それでも次点にするほど、このレースはレベルが低いです。

その他注目馬

ソフトフルートは首の使い方はいまいちですが、体を大きく見せています。プリマヴィスタは重心の高い走りですが、馬なりに先着しました。楽に先着できているのはこの馬だけでした。鞍上も53キロのハンデも魅力で穴っぽいところでしょう。キラーアビリティは四肢の連動性がなく動きにエレガントさはありませんが、首を使って活気はあり、スピード感もまずまずくらいはあります。イクスプロージョンは手応え見劣り叩いてからの印象はありますが、まともに動けば。このメンバーの中では能力が高そうです。

全頭評価

枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 評価
11キラーアビリティ牡356.0団野 大成B
12コトブキテティス牝551.0今村 聖奈B
23ハヤヤッコ牡657.5浜中 俊B+
24ワンダフルタウン牡457.0幸 英明B-
35アルジャンナセ554.0角田 大和-
36プログノーシス牡456.0藤岡 佑介A
47フォワードアゲンセ553.0江田 照男B
48ギベオン牡757.0西村 淳也B
59アイコンテーラー牝452.0菱田 裕二B-
510イクスプロージョン牡456.0和田 竜二B
611カントル牡654.0D.イーガンC
612バジオウ牡454.0岩田 康誠B-
713ダンディズムセ654.0富田 暁-
714トゥーフェイス牡454.0M.デムーロ-
715ソフトフルート牝553.0酒井 学B
816マテンロウレオ牡356.0横山 典弘B
817プリマヴィスタ牡553.0坂井 瑠星B
818アスクワイルドモア牡355.0岩田 望来B

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