本記事は、2022年6月29日に大井競馬場ダ2000mで開催される「帝王賞」の追い切り評価です。
A評価
内容の軽い馬がほとんどでした。良く見えたのは2頭で、どちらをA評価にするか悩みましたが、
テーオーケインズを上位に見ます。軽い内容のためタイムは良くないですが、四肢の可動域十分でやわらかに動けています。
B+評価
次点は
チュウワウィザード。ドバイ帰りで少し硬くは見えますが、集中力高くキビキビと動けていて、馬体の張りも十分です。
その他注目馬
スワーヴアラミスは栗東CWで軽い調整。体はふっくら見せていて脚元も安定しています。
オメガパフュームは軽く促す程度。頭は高めで手前前肢に頼る走法になっていて、好調時に比べると7割くらいでしょうか。それでもマイナス評価するほど悪くは見えません。
クリンチャーは森泰斗騎手を起用してきましたが、動きが重く追い切りは良く見えませんでした。
全頭評価
枠番 |
馬番 |
馬名 |
性齢 |
斤量 |
騎手 |
評価 |
1 | 1 | スワーヴアラミス | 牡7 | 57.0 | 松田大作 | B |
2 | 2 | オメガパフューム | 牡7 | 57.0 | M.デム | B |
3 | 3 | ノンコノユメ | セ10 | 57.0 | 真島大輔 | C |
4 | 4 | ネオブレイブ | 牡6 | 57.0 | 笹川翼 | - |
5 | 5 | オーヴェルニュ | 牡6 | 57.0 | 福永祐一 | B- |
6 | 6 | チュウワウィザード | 牡7 | 57.0 | 川田将雅 | B+ |
7 | 7 | クリンチャー | 牡8 | 57.0 | 森泰斗 | C |
8 | 8 | テーオーケインズ | 牡5 | 57.0 | 松山弘平 | A |
8 | 9 | メイショウハリオ | 牡5 | 57.0 | 濱中俊 | C |