Jpn1:帝王賞 追い切り評価~2022年6月29日開催

2022年6月28日火曜日

本記事は、2022年6月29日に大井競馬場ダ2000mで開催される「帝王賞」の追い切り評価です。

A評価

内容の軽い馬がほとんどでした。良く見えたのは2頭で、どちらをA評価にするか悩みましたが、テーオーケインズを上位に見ます。軽い内容のためタイムは良くないですが、四肢の可動域十分でやわらかに動けています。

B+評価

次点はチュウワウィザード。ドバイ帰りで少し硬くは見えますが、集中力高くキビキビと動けていて、馬体の張りも十分です。

その他注目馬

スワーヴアラミスは栗東CWで軽い調整。体はふっくら見せていて脚元も安定しています。オメガパフュームは軽く促す程度。頭は高めで手前前肢に頼る走法になっていて、好調時に比べると7割くらいでしょうか。それでもマイナス評価するほど悪くは見えません。クリンチャーは森泰斗騎手を起用してきましたが、動きが重く追い切りは良く見えませんでした。

全頭評価

枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 評価
11スワーヴアラミス牡757.0松田大作B
22オメガパフューム牡757.0M.デムB
33ノンコノユメセ1057.0真島大輔C
44ネオブレイブ牡657.0笹川翼-
55オーヴェルニュ牡657.0福永祐一B-
66チュウワウィザード牡757.0川田将雅B+
77クリンチャー牡857.0森泰斗C
88テーオーケインズ牡557.0松山弘平A
89メイショウハリオ牡557.0濱中俊C

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