紫苑S 2020 レース回顧

2020年9月15日火曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
110マルターズディオサ牝354.02:02.1B5
218パラスアテナ牝354.02:02.3B10
316シーズンズギフト牝354.02:02.3B3
42マジックキャッスル牝354.02:02.3B6
58ミスニューヨーク牝354.02:02.4-8
617ウインマイティー牝354.02:02.4A1
712クロスセル牝354.02:02.6B-14
89スマートリアン牝354.02:02.6-13
911スカイグルーヴ牝354.02:02.6B2
105コトブキテティス牝354.02:02.8B17
114ホウオウエミーズ牝354.02:02.9A15
126ラヴユーライヴ牝354.02:02.9-7
1313ホウオウピースフル牝354.02:03.1B+4
1415フェルマーテ牝354.02:03.4B18
153レッドルレーヴ牝354.02:03.5B9
1614チェーンオブラブ牝354.02:03.7B11
177ストリートピアノ牝354.02:03.9B16
181ショウナンハレルヤ牝354.02:05.4B+12


総評


A評価2頭、B+評価2頭。 しかし結果はB→B→B。マイナス評価は1頭だけで、いまいち参考にならない結果になってしまった。
 

パドック


勝ったマルターズディオサはテンションが微妙。2着パラスアテナはゆるめに見え、3着シーズンズギフトは体は引き締まって良く見えたが少し歩幅が狭いかなという印象だった。そういう意味では、パラスアテナは仕上がりきっておらず本番でも好走する可能性はあるかもしれない。

ポイント


内からショウナンハレルヤを行かせてマルターズディオサは2番手。ペースは上がらず、後方勢には厳しい流れ。それでも各馬仕掛けず、淡々と4コーナーに向けて馬群が詰まってくる。直線はマルターズディオサが先頭。後続を振り切ると、そこから各馬脚色が同じになり、マルターズディオサが粘り込んだ。
 

分析


勝ち時計の2:02.1は、稍重馬場とはいえ遅い。1000メートル通過が1:01.8のスローペースで、後方勢はノーチャンス。さらに、これだけ時計が遅いにもかかわらず、上がり3F最速はウインマイティーだが、そのタイムは35.0にすぎなかった。ペースと馬場次第で好走できる可能性のある馬も居るかもしれないが、秋華賞の前哨戦としては低レベルと見てよさそうだ。

評価詳細へ
https://jp-horse-breaking.blogspot.com/2020/09/Shion-Stakes.html

           

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