アイビスSD 2020 レース回顧

2020年7月28日火曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
19ジョーカナチャン牝554.00:54.5B+2
213ライオンボス牡557.00:54.5D1
312ビリーバー牝554.00:54.5A9
417メイショウカズヒメ牝654.00:54.6C15
58ダイメイプリンセス牝756.00:54.6B-3
618ミキノドラマー牡756.00:54.8B+13
710イベリス牝454.00:54.8B8
84カッパツハッチ牝554.00:54.8B-11
95ナランフレグ牡456.00:54.8B+5
102ラブカンプー牝556.00:55.0B10
117レジーナフォルテ牝654.00:55.3C14
1211アユツリオヤジ牡656.00:55.5B7
131ノーワン牝454.00:55.6B-16
143ワンアフター牡756.00:55.6B-17
1516クールティアラ牝454.00:56.1B-12
1614ゴールドクイーン牝556.00:56.7B4
176ナインテイルズ牡956.00:56.9B-18
1815モンペルデュ牝454.00:57.5B6


総評


A評価1頭、B+評価3頭。 唯一のA評価で9番人気のビリーバーが3着。勝ったジョーカナチャンはB+評価。1番人気ライオンボスは追い切り軽く評価不能としたが、参考になった人も多かったのではないだろうか。
 

パドック


短距離らしくカリカリしていた馬はダイメイプリンセスとミキノドラマーだけで、その他は落ち着いていた。元気がなさそうな印象の馬も数頭。ライオンボスは馬体も雰囲気も短距離馬らしくないのだが、小回りダート1000メートルか芝直1000メートルという条件だけで勝っている不思議な馬だ。5頭取り上げて4頭が掲示板。4着メイショウカズヒメは+14キロで、馬体を戻したと見ることもできたが見た目は数字どおり太めに感じた。

ポイント


ジョーカナチャンが早々に外ラチ側で先頭に立つ。ライオンボスもスタートを決めて2番手へ。3番手には、1枠2番から一気に外に来たラブカンプー。外ラチ側の隊列は確定し、ノーワンだけが内を選択。カッパツハッチも出たなりにほぼまっすぐ。カッパツハッチから外ラチまで大きく広がった。前が完全に詰まることはない隊列で進み、ジョーカナチャンがライオンボスを振り切り、逃げ切った。
 

分析


勝ち時計の54.5は、いまいち強調できない。54秒台前半の時計は欲しかった。ラブカンプーが1枠に入り2列目に取り付くまでに脚を使ったため、ジョーカナチャンの逃げは見た目以上に楽だったのかもしれない。それでもラップは11.7-10.0-10.4-10.8-11.6。最後の1Fは消耗戦になっており、ビリーバーは急追したが3着までだった。1,2着馬は前走、韋駄天Sの着順が逆になった形。ライオンボスは前走57.5キロから0.5キロ減。ジョーカナチャンは53キロから1キロ増。ジョーカナチャンは1.5キロ差のハンデを課せられながら、逆転したことになる。ライオンボスの鮫島克駿は完璧な騎乗だった。スタートを決め、2番手につけていつでも追い出せる展開。満を持して合図を送ったが、届かなかった。枠、斤量、実績のすべてにおいて恵まれた上に、騎手がきちんと乗って負けたことになる。新潟競馬場は前日入厩のため馬体重の調整はしやすいはずで、軽い最終追いと-4キロの馬体重は何らかの関係があるのかもしれない。3着ビリーバーはよくがんばった。ラブカンプーとライオンボスの間を割るときにロスがあり、それがなければ差し切れていたかもしれない。追い切りの動きは良く、レースでもバランス良いピッチ走法で駆けられていた。今後も注目したい1頭だ。

評価詳細へ
https://jp-horse-breaking.blogspot.com/2020/07/Ibis-Summer-Dash.html

           

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