【枠順確定】スポーツニッポン賞京都金杯(GIII)追い切り評価最終版-2018年1月6日京都芝1600ハンデ

2018年1月5日金曜日

1枠1番 マサハヤドリーム 牡6 54.0 岩崎【B】

栗東坂路単走。最後少し後脚の動きがスローになってしまったが、体は進行方向をまっすぐ向いて安定した走り。前脚の回転は気分良さそうだ。

2枠2番 ラビットラン 牝4 54.0 藤岡康【B】

栗東CW3頭併せの内。馬場の外目を通り、ほぼ並走して直線に入ると折り合い重視で行かせず、相手2頭と併入させた。ゴール後にしっかり追ってまずまず動けた。

3枠3番 マイネルアウラート 牡7 57.0 丹内【B-】

美浦W単走。馬場の真ん中を通って直線へ。促しながらフィニッシュした。脚が長い馬なのだがピッチ走法で、四肢の可動域は狭く頭が高い。動きは見栄えしないのだが、フォームとリズムが一定なのは良い。ずっと舌を出しているのは割引。

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4枠4番 アメリカズカップ 牡4 56.0 松山【B】

栗東坂路併せ。体は進行方向より右だが、クビを激しく使って脚元もしっかり地面をとらえ、蹴れている。掛かり気味とはいえ、活気は十分。終い突き放して2馬身以上先着した。

4枠5番 カラクレナイ 牝4 54.0 池添【B-】

栗東CW単走。馬場の真ん中外目を通って直線へ。四肢の可動域は好調時より狭く、前脚を伸びやかに使えていない。首はある程度使えているが、頭は高い。

5枠6番 ダノンメジャー 牡6 56.5 北村友【B+】

栗東CW3頭併せの中。馬場の真ん中外目を通り、直線は内と並んで外を半馬身差追走。折り合わせて並び、いい気合い乗りでそのままフィニッシュ。内はついてこられなかった。

5枠7番 レッドアンシェル 牡4 56.0 幸【B+】

栗東CW併せの内。馬場の真ん中を通って直線へ。相手はラチ側へ行ったので間に5頭分以上のスペースがあり、実質単走。カーブはキャンターレベルで追ったのは直線だけ。終いの伸びは目を引いた。

6枠8番 ストーミーシー 牡5 54.0 大野【C】

美浦W3頭併せの中。馬場の真ん中外目を通り、直線は外を半馬身差追走、内に1馬身半差先行。追ったが外に4分の3馬身遅れ、内と併入した。

6枠9番 ブラックムーン 牡6 57.0 武豊【B】

栗東CW併せの外。馬場の外側を通り、直線は1馬身差追走。合図の後で大きく振りかぶって尻ステッキを数発入れ、しっかり追った。ステッキは強すぎず、馬はしっかり指示にこたえた。首の可動域が狭く、四肢の動きも少し硬いのだが、タイムは出ており精神的に良い追い切りを消化できたはず。

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7枠10番 スズカデヴィアス 牡7 56.5 藤岡佑【B】

栗東CW単走。馬場の外目を通って直線へ。軽い合図から徐々に負荷を強め、ステッキは使わず最後は一杯まで追った。四肢の可動域は及第点レベルに及ばないが、安定したフォームで動きのぶれは少ない。

7枠11番 キョウヘイ 牡4 55.0 高倉【B-】

栗東坂路単走。体は進行方向をまっすぐに向いているのだが、首から上が右に出る。脚元は非力さを感じる一方、動きの活気はある。気になるのは右後肢で、映像が不鮮明で細かく見えないのだが、骨瘤があるかもしれない。パドックで見えたら注意したい。

8枠12番 ウインガニオン 牡6 57.5 津村【B】

栗東坂路単走。後脚の蹴り出しは美しい。ただ、頭は高めで前脚の動きが少し硬い。

8枠13番 クルーガー 牡6 57.5 浜中【A】

栗東坂路単走。軽快でスムースな脚さばき。終い追ってパワフルにぐっと伸びた。タイムも上々。好仕上がりだ。

参考ステップレースの結果

中日新聞杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/12/ChunichiShimbunHaiR.html

チャレンジC
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/12/ChallengeCupR.html

マイルCS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/11/MileChampionshipR.html

スワンS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/11/SwanStakesR.html

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