愛知杯の反省と全着順-2018年1月13日のレース

2018年1月17日水曜日

着順馬番馬名性齢斤量タイム評価人気
110エテルナミノル牝5542:00.1-6
28レイホーロマンス牝5512:00.2-11
37マキシマムドパリ牝6562:00.4B1
44リカビトス牝4512:00.5B3
53メイズオブオナー牝4502:00.6A5
611シャルール牝6542:00.6B+16
618ワンブレスアウェイ牝5542:00.6B8
816ハッピーユニバンス牝6522:00.6C15
917アンドリエッテ牝6522:00.6B12
109キンショーユキヒメ牝5532:00.7B4
112ギモーヴ牝5522:00.7-7
121ゲッカコウ牝5542:00.8B10
1314クィーンチャーム牝6532:00.9-17
146ブラックオニキス牝4522:00.9B-14
1515ロッカフラベイビー牝6532:01.2B-18
1612クインズミラーグロ牝6542:01.8-9
175タニノアーバンシー牝5522:02.7-2
中止13コパノマリーン牝5510:00.0B-13


総評
A評価1頭、B+評価1頭。A評価メイズオブオナーは残念ながら穴人気してしまったが5着まで。大穴シャルールも6着で、1,2着が映像なしの馬。これではどうしようもない。
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パドック
難しいパドックだった。勝ったエテルナミノルは安定感はあるものの踏み込みがやさしいかな、という印象。2着レイホーロマンスは踏み込み浅めで強調材料には乏しかった。
ポイント
そろったスタートからコパノマリーンが先頭へ。エテルナミノルは道中5番手。レイホーロマンスは後方から。マキシマムドパリはその前。3コーナー手前でコパノマリーンがずるずると後退。直線は横に大きく開いた。200メートルのハロン棒あたりでエテルナミノルが先頭に立ち、そのまま押し切り。面白かったのは外の攻防で、先に動いたのはマキシマムドパリ。レイホーロマンスはじっとがまんして直線を向いてから追い出し、2着まで差してきた。前が開かなければ終わりだが、それでも狭いスペースをうまく突いた。4コーナーで通ったコースの差がそのまま着差になっており、岩崎騎手の好判断だった。


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分析
勝ち時計の2:00.1は、それほど強調できない。59秒台は欲しかったところだ。前年勝ったマキシマムドパリは稍重が良になった今回、斤量が53キロから56キロに増え、タイムを1秒詰めている。1キロが0.2秒に換算できるわけで、成長分を無視してこの馬をものさしにすれば、昨年(2:01.4)も実質的に59秒台が出ていると考えられなくはない。各馬それほど有利不利はなかったが、4着リカビトスだけは若干の不利。直線エテルナミノルを目標に追ったが、進路にクィーンチャームがよれて来た。それさえなければ、少なくともマキシマムドパリより前でゴールしていたはずだ。追い出しをもうワンテンポ待ってクィーンチャームの外に出していれば、というのは結果論だが悔しい結果になった。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2018/01/AichiHai.html

             

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