【枠順確定】チャンピオンズカップ(GI)追い切り評価最終版-2017年12月3日中京ダ1800定量

2017年12月1日金曜日

1枠1番 コパノリッキー 牡7 57.0 田辺【B+】

栗東CW単走。馬場の真ん中外目を通って直線へ。気分良さそうに駆けてほぼ持ったまま最後までしっかり。1週前良かったのでこれで十分だろう。体には適度な丸みがあり、仕上がりは良さそうだ。【1週前追い評価:A】

1枠2番 ケイティブレイブ 牡4 57.0 福永【B】

栗東坂路併せ。前半は首を振るシーンも見られ、全体的に首は右に出る。脚元もバタバタした印象。ただ、合図からの反応は良く、最後の伸びは鋭さのあるものだった。【1週前追い評価:B】

2枠3番 ミツバ 牡5 57.0 松山【B】

栗東坂路単走。馬体は小さく見せてはいるが、頭を低く保って集中して駆けられている。合図からの反応も良く、終いは活気のある動きを見せてくれた。【1週前追い評価:B】

2枠4番 ノンコノユメ セ5 57.0 Cデムーロ【B】

美浦W単走。馬場の外側を通って直線へ。楽に賭けさせる内容で、負荷はほとんどかかっていない。内容にしては馬体がゆるめ。四肢の可動域はまずまずあり、やわらかに動けてはいる。【1週前映像なし】

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3枠5番 メイショウスミトモ 牡6 57.0 吉田隼【B-】

栗東坂路単走。体は進行方向より右。右前肢の推進力を生かせておらず、バタバタした印象。ある程度の活気はあるのだが、最後ステッキを入れても反応はいまいちだった。【1週前追い評価:B-】

3枠6番 モルトベーネ 牡5 57.0 秋山【B】

栗東坂路単走。弾力性のある脚元で、跳びの大きな完歩でまっすぐに坂を駆け上がってきた。跳びが大きいぶん、着地のリズムは独特だがリズムは一定に保てており、集中して駆けられている。【1週前追い評価:B-】

4枠7番 ロンドンタウン 牡4 57.0 岩田【B-】

栗東CW単走。馬場の外側を深く入って直線へ。タイムは良いがタイムほど動けていない印象。頭は高く四肢の可動域も及第点レベル。ゴール後に追ってある程度の活気は出たが、そこまで強調できる内容ではない。【1週前追い評価:C】

4枠8番 グレンツェント 牡4 57.0 ボウマン【B】

美浦W3頭併せの内。馬場の真ん中外目を通り、直線は中を1馬身差追走。促したがクビ差遅れ、その後3頭が並んでゆったり駆けた。カーブでの走りは前への推進力を感じさせるものだったが、直線の反応は一息。【1週前追い評価:B】

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5枠9番 ゴールドドリーム 牡4 57.0 ムーア【B+】

栗東坂路単走。脚元のやわらかさ、力強さは十分にあり、回転力もまずまず。頭の位置は若干ぶれるが体はまっすぐ前を向いており、推進力も上に逃げていない。【1週前追い評価:B+】

5枠10番 キングズガード 牡6 57.0 藤岡康【B】

栗東CW併せの内。馬場の外側を深く入り、直線は1馬身差追走。相手の鞍上が振り返ってくれたが折り合いに終止し、ゴール地点で半馬身遅れ。そのごじわりと伸ばして前へ出るところまでやった。カーブの走りはあっぷあっぷしていたが、直線に向いてからは気配良く集中して折り合えた。【1週前映像なし】

6枠11番 アウォーディー 牡7 57.0 武豊【B-】

栗東CW併せの内。馬場の外側を通り、直線は半馬身差追走。促したが気合いが乗らず、頭は高いまま。四肢の可動域は狭く迫力がまるでない。何とか促して併入することはできたが。【1週前追い評価:B-】

6枠12番 カフジテイク 牡5 57.0 ルメール【B】

栗東坂路併せ。体は進行方向より若干左だったが後半はまっすぐに。前脚の着地ポイントは近いがシンメトリーな動きでリズム良く伸び、アタマ差先着した。【1週前追い評価:B】

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7枠13番 テイエムジンソク 牡5 57.0 古川【C】

栗東坂路併せ。掛かってしまった。最後まで折り合いを欠き、アタマ差遅れた。ひどい内容で、このままレースに向かうのは不安。【1週前追い評価:B】

7枠14番 サウンドトゥルー セ7 57.0 大野【B+】

美浦坂路単走。1週前良かったので、フォームを固めるための調整のような内容。それでもそこそこタイムは出した。前後左右のバランスは良く、首を上下動させて活気もある。内容が軽いのでA評価はさすがにできないが、好仕上がりだ。【1週前追い評価:A】

8枠15番 アポロケンタッキー 牡5 57.0 内田博【B-】

栗東坂路併せ。尻ステッキを2発入れてアタマ差先着した。ある程度動けてはいるのだが、どうも活気に乏しく、動きも重い。追ったほどの動きはできていない。【1週前追い評価:B】

8枠16番 ローズプリンスダム 牡3 56.0 戸崎圭【B】

美浦坂路3頭併せのラチ側。鞍上が体を揺らせながら追って、中にアタマ差先着した。最後に脚色が鈍りかけたところに追い、何とか粘れたような内容だが、乗っていた助手さんはかなり体重がありそうで、軽い騎手が乗ればもう少し楽に走れるかもしれない。評価は難しいが据え置く。【1週前追い評価:C】

1週前追い切り評価へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/11/ChampionsCup1W.html

参考ステップレースの結果

みやこS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/11/MiyakoStakesR.html

武蔵野S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/11/MusashinoStakesR.html

シリウスS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/10/SiriusStakesR.html

エルムS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/08/ElmStakesR.html

JBCクラシック(追い切り短評)
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/11/jbcjpni20171132000.html

JBCスプリント(追い切り短評)
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/11/jbcjpni20171131200.html

マイルCS南部杯(追い切り短評)
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/10/csjpni20171091600.html

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