【追い切り短評】金盃(SII)―2017年2月15日大井ダ2600外

2017年2月14日火曜日

1枠1番 クラージュドール 森泰斗(船橋)

【映像なし】

2枠2番 トーセンハルカゼ 町田直(川崎)

【映像なし】

3枠3番 デュアルスウォード 小林拓(大井)

【映像なし】

3枠4番 ジャルディーノ 真島大(大井)

【B+】小林単走。馬なりの楽な内容で馬場の真ん中をさらりと。前脚と後脚がきれいに連動し、リラックスした動き。馬体も引き締まっている。








4枠5番 キープインタッチ 矢野貴(大井)

【B】大井併せの内。相手はオリオンザジャパン。終い追ってアタマ差先着した。ズブズブ伸びる印象で、動きのキレはいまいちだが、長距離は合っていそう。

4枠6番 レイディルアレナ 坂井英(大井)

【A】小林単走。尻ステッキを何発も入れるハードな内容で、最後まで気を抜かずに走りきった。四肢の可動域は十分で、動きのぶれも少ない。好内容。

5枠7番 ウマノジョー 山本聡(水沢)

【B-】牧場坂路併せ。相手はユーロビート。持ったまま伸びたが終い脚色は見劣りアタマ差遅れ。四肢の可動域は及第点レベルにあるも、脚元に若干非力さを感じる。

5枠8番 タイムビヨンド 赤岡修(高知)

【A】大井単走。左から見せムチを使い続け、最後に尻ステッキを一発。全身を使ったダイナミックなフォーム。首も上手に使えており、動きの安定性も高い。

6枠9番 ユーロビート 吉原寛(川崎)

【B-】牧場坂路併せ。相手はウマノジョー。頭は高めだが活気のある動きでアタマ差先着した。一方、肩が硬く前脚が前へ出てこないのはマイナス。

6枠10番 キスミープリンス 今野忠(川崎)

【映像なし】






7枠11番 サブノクロヒョウ 和田譲(大井)

【B】大井併せの外。相手が先に前へ出て、クビ差遅れ程度から追い出し。ゴール地点で同入し、その後交わした。追ったわりには若干スローな動きだが、関節はやわらか。

7枠12番 オリオンザジャパン 笹川翼(大井)

【B】大井併せの外。相手はキープインタッチ。ある程度追ってアタマ差遅れ。前脚の動きはすばらしいのだが、後脚のパワフルさに欠ける。尾もきれいに流れていない。ただ、全体としては懸命に走っていることがうかがえ、好感の持てる動きではある。

8枠13番 ストゥディウム 石崎駿(船橋)

【映像なし】

8枠14番 ヴァーゲンザイル 秋元耕(浦和)

【映像なし】

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