【追い切り短評】東京プリンセス賞(SI)-2016年4月21日大井ダ1800定量

2016年4月20日水曜日

1枠1番 マテリアメディカ 石崎駿(船橋)

【映像なし】

2枠2番 エイシンリオ 矢野貴(大井)

【B-】大井併せ。鞍上がステッキを抜くと手前を替えようとしてなかなか替えられず、アタマ差先着したが差は詰められた。体は安定して使えている。

2枠3番 ジャストゥラヴ 本橋孝(船橋)

【C】大井3頭併せの中。外は離したが、内に2馬身遅れ。首から前脚、後脚へと至る全身の連動がいまいちで、前脚の可動域が不足している。

3枠4番 タケショウメーカー 笹川翼(大井)

【映像なし】

3枠5番 ポッドガゼール 中野省(船橋)

【映像なし】


4枠6番 エメンタールベルン 町田直(川崎)

【映像なし】

4枠7番 ドンナディヴィーノ 張田昂(船橋)

【映像なし】

5枠8番 モダンウーマン 山崎誠(川崎)

【B】川崎併せ。クビ差遅れ。ずっと並走して映像の奥の位置のため、よく見えないため難しいのだが、頭は低く保てている。一方、遅れはいただけないことと、尾がきれいに流れないことは明らかなマイナス要素。別の映像を確認したところ、馬体のシルエットはきれいで、毛ヅヤも良さそうだ。

5枠9番 ハッチャンハッピー 左海誠(船橋)

【映像なし】

6枠10番 ラッキーバトル 吉原寛(金沢)

【B-】大井併せ。相手と馬体を2頭分ほど離していたので単走に近い。まっすぐ伸びて1馬身半先着した。四肢の可動域は不足しているが、体はやわらかく使えている。

6枠11番 ワカチナ 森泰斗(船橋)

【B】小林併せ。頭がほんの少し、相手と反対側の左を向いていることは気がかりだが、しっかり追われて併入した。前への推進力のある走りだ。


7枠12番 コルディリエーラ 柏木健(大井)

【B】大井単走。馬なりにバランスの良い走り。後脚の可動域が狭いことは問題だが、肩の出の良さと前膝を高く上げてダイナミックに動けていることは評価したい。

7枠13番 スアデラ 本田重(船橋)

【映像なし】

8枠14番 リンダリンダ 桑村真(北海道)

【B+】小林単走。ピッチ走法の割に脚元の動きがスローで回転力に不足していることは問題。一方、推進力が上に逃げず、前へ向いていることは優れたポイントで、短所を十分に補っている。素軽い走りできれいに伸びた。馬体から距離は短い方が良さそうだが、毛ヅヤも良く、状態の良さは間違いない。

8枠15番 オルキスリアン 繁田健(浦和)

【映像なし】

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