毎日王冠 2019 レース回顧

2019年10月9日水曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
19ダノンキングリー牡354.01:44.4B1
23アエロリット牝555.01:44.6B2
34インディチャンプ牡458.01:44.8A3
46ペルシアンナイト牡557.01:44.9B+4
55ランフォザローゼス牡354.01:45.0B-8
610モズアスコット牡557.01:45.0A5
72ギベオン牡456.01:45.0B6
88ハッピーグリン牡456.01:45.5-10
91ケイアイノーテック牡457.01:45.8B-7
107マイネルファンロン牡456.01:46.7C9


総評


A評価2頭、B+評価1頭。インディチャンプは3着にがんばったがそのほかが馬券圏外。B→B→Aで1,2,3番人気の決着で、いまいち参考になったのかどうなのかわからない結果になった。

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パドック


ハッピーグリンは良く見せていたが、このメンバーで能力差は大きかったかもしれない。インディチャンプはここを叩いて上積みは大きそうだ。

ポイント


ダノンキングリーは伸び上がるようなスタートになって出遅れ最後方から。アエロリットが好スタートからハイペースで飛ばし、インディチャンプが2馬身後ろの外につける展開。直線。アエロリットは一旦インディチャンプに交わされたが、坂を上ってから再加速して差し返す。しかし内の攻防もそこまで。大外を一気にダノンキングリーが差し切った。

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分析


勝ち時計の1:44.4は、優秀。45秒台前半なら十分だろう。アエロリットは前年1:44.5で勝っており、今年は0.1秒遅かった。それと比べても十分な時計であることがわかる。2F目から一度も12秒台を計測しない厳しい流れ。それを出遅れて最後尾から差し切ったダノンキングリーは斤量差があるとはいえ、上の世代に入っても上位の能力を示した。一方、3着インディチャンプはまだ上積みがありそう。今回は斤量も58キロだった。差し返されたのは気がかりだが、次走は改めて期待したい。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2019/10/MainichiOkan.html

           

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