阪急杯 2019 レース回顧

2019年2月26日火曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
117スマートオーディン牡6561:20.3B+11
21レッツゴードンキ牝7541:20.5A4
33ロジクライ牡6561:20.7B2
411ロードクエスト牡6571:20.8B+5
518エントシャイデン牡4561:20.8B7
614ダイアナヘイロー牝6551:20.8C3
716ミスターメロディ牡4561:20.8A1
85ラインスピリット牡8561:20.9B14
96スターオブペルシャセ6561:20.9B6
107リライアブルエース牡6561:21.0B12
114タイムトリップ牡5561:21.1B10
128コウエイタケル牡8561:21.1-17
1315ヒルノデイバロー牡8561:21.2B15
1410アドマイヤゴッド牡7561:21.4B16
1512リョーノテソーロ牡4561:21.4B+9
162ヤングマンパワー牡7561:21.5B-13
179ダイメイフジ牡5561:21.8B8
1813トウショウピスト牡7561:22.4B18


総評
A評価2頭、B+評価3頭。11番人気のB+評価スマートオーディンが勝ち、4番人気のA評価レッツゴードンキが2着。3着ロジクライはB評価だったが、まずまず参考になったかもしれない。
スポンサーリンク

パドック
パドック評価はさっぱり。スマートオーディンはそっと踏み込む印象。レッツゴードンキは体の厚みはあるが動きがスローで気配も一息。ロジクライは落ち着きすぎているような印象を受けた。最も良く見えたのはロードクエスト。直線追えていれば3着以内はあったはずだ。
ポイント
そろったスタートからダイアナヘイローの逃げ。馬群は一団でごちゃつき、4コーナーでダイアナヘイローは1馬身のリード。直後につけていたレッツゴードンキが並びかけて交わしたものの、最後は外からスマートオーディンがまとめて差し切った。
スポンサーリンク

分析
勝ち時計の1:20.3は、十分。勝ったスマートオーディンは上がり3F33.4の鬼脚で、最後尾から全馬を抜き去った。33秒台はメンバー唯一。ダービー6着から2年の休養を余儀なくされ、その後いまいちの成績が続いていたが、前走京都金杯(10着)で復活の兆しはあった。上がり3F34.3はトップタイムで勝ち馬との着差はわずか2馬身だったのだ。今回の勝利で再び輝きを取り戻してほしい。レースは前半3F34.4とまずまず流れ、人気サイドのダイアナヘイローが作った展開。差し決着になったが前で残ったレッツゴードンキは能力の高さを示した。3着ロジクライは最内でじっとしていた結果。惜しかったのはロードクエスト。直線で前も左右も壁になって追い出しが遅れ、一瞬のスキを突いて2頭分外に出したロスもあった。それでも上がり3Fは34.3。0.6秒詰めていれば届いた計算になる。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2019/02/HankyuHai.html

           

このブログを検索

Twitterはこちらへ

プッシュ通知を受け取る

QooQ