関西テレビ放送賞ローズステークスの反省と全着順-2018年9月16日のレース

2018年9月19日水曜日

着順馬番馬名性齢斤量タイム評価人気
113カンタービレ牝3541:45.7B5
25サラキア牝3541:45.9B2
34ラテュロス牝3541:46.0B13
412ゴージャスランチ牝3541:46.0B-8
514ウラヌスチャーム牝3541:46.1B-6
68サトノワルキューレ牝3541:46.2B+1
77センテリュオ牝3541:46.4B4
81レッドランディーニ牝3541:46.5B-11
96オールフォーラヴ牝3541:46.9B+3
109アンコールプリュ牝3541:47.1-14
112ウスベニノキミ牝3541:47.1B10
1210フィニフティ牝3541:47.2D9
133スカーレットカラー牝3541:47.2B-12
1415レオコックブルー牝3541:47.2C15
1511トーセンブレス牝3541:47.5B+7


総評
A評価なし、B+評価3頭。しかし1頭も掲示板に載れず、結果は1~3着がB評価という微妙なものになってしまった。
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パドック
フィニフティは+6キロ。増えなかった。いつもより体を大きく見せておらず、動きが小さいことが気になった。さらなる成長を待ちたい。踏み込みの浅い馬が多いパドックで、サトノワルキューレはゆったりやわらかに歩けてはいたが踏み込みが深いわけでもない。唯一しっかり深く踏み込めていたゴージャスランチが最も良く見えた。ウラヌスチャームが外を通って活気ある周回。カンタービレは映像がちょうどカーブのところで横から見えなかったが、トモがまだ薄いかなという印象。サラキアは安定していてまずまず。ラテュロスは-12キロでチャカついており、パドックでは良く見えなかった。

ポイント
スタートはある程度ばらけ、サラキアが出遅れ。サトノワルキューレも狭くなり最後方から。スタート良かったカンタービレは折り合ってゴージャスランチを行かせ、向こう正面を先団前で外から追走。3コーナー手前からポジションを押し上げ、3コーナーは半馬身差の2番手で回る。4コーナー手前で先頭へ。残り200メートルで後続との差は2~3馬身。後続は差を詰めたが1馬身程度までしか詰まらなかった。


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分析
勝ち時計の1:45.7はまずまず。前半1000メートルが59.9と速めのペースながら、前へ行ったゴージャスランチとカンタービレが1,4着。最後方からのサトノワルキューレとウラヌスチャームが5,6着しており、どこからでも力を出せる展開。カンタービレとゴージャスランチは59.9で入った後の1Fを12.2に落とし、勝ったカンタービレはそこから上がり3Fを33.6でまとめた。2着サラキアが33.4、最速サトノワルキューレが33.1では届かない。見事なペース配分だった。サラキアはいつもどおり出遅れたもののすぐに中団まで挽回しての2着。ゲートに課題はあるがスムースなら本番では逆転があってもおかしくない。フィニフティは直線入り口まで夢を見させてくれたがそこから伸びなかった。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/09/RoseStakes.html

             

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