報知杯弥生賞の反省と全着順-2018年3月4日のレース

2018年3月7日水曜日

着順馬番馬名性齢斤量タイム評価人気
19ダノンプレミアム牡3562:01.0A1
28ワグネリアン牡3562:01.2B2
33ジャンダルム牡3562:01.3B4
410サンリヴァル牡3562:01.3B-5
54リビーリング牡3562:01.8B6
67トラストケンシン牡3562:02.0B-7
71オブセッション牡3562:02.7B3
82アラウン牡3562:02.8-10
96アサクサスポット牡3562:03.2B-8
105ヘヴィータンク牡3562:23.9C-9


総評
A評価1頭、B+評価なし。A評価ダノンプレミアムが1番人気で勝ち、A→B→Bの決着だったが人気サイドであり、3番人気で負けたオブセッションもB評価していたので参考になったのかどうなのかよくわからない結果になった。
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パドック
2強で決まりそうという印象だった。3着ジャンダルムは、-10キロ。デイリー杯時と同体重なのでそれほど問題ないのかもしれないが、トモをふっくら見せておらず、いまいち良く見えなかった。
ポイント
外からダノンプレミアムとサンリヴァルが好スタート。ダノンプレミアムはそれほど行きたがらず折り合い、サンリヴァルを2馬身ほど先に行かせることに成功した。サンリヴァルはリードを広げ、2コーナーで後続に4馬身差をつけて逃げる。馬群は縦長でワグネリアンは5番手。3コーナーから馬群は詰まり、4コーナーでダノンプレミアムは馬場の荒れているところを避けて外目に持ち出す余裕のレース運び。それでも直線余裕の手ごたえで先頭に立つと、ノーステッキで後続を完封した。


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分析
勝ち時計の2:01.0は、十分。2016年マカヒキの1:59.9は目立つ時計だが、1秒台であれば何の問題もないだろう。前半1000メートル1:01.5というゆるい流れを離れた2番手追走。直線に持ち出すときも馬場の良いところだけを通り、直線ではノーステッキ。全く無理をさせずに折り合いの課題もクリア。皐月賞に向けて全く心配のないレース内容だった。上がり3F最速はワグネリアンの33.7だったが、ダノンプレミアムとは能力に大きな差がある印象だった。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2018/03/YayoiSho.html

             

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